「毎日やりたいことがあるのに、サボってしまう」「サボり癖を治したい」
このように思ったことはありませんか?
やりたいことがあるのに、ついサボっちゃうことってありますよね。明日はやるぞ!って決めたのに結局サボってしまい、なんでやらなかったんだろと後々後悔する。
そこで本記事では次のような悩みに答えます。
- どうしたら毎日の作業をサボらずにできるかな?
- サボり癖を治したい
- そもそもザボっちゃう原因ってなんなの?
この記事を書いている僕は、中学・高校でサボり癖が酷かったですが、現在は、サボり癖を改善しました。
今回は、サボり癖のある人へ、サボり癖を改善した、誰でもできる超簡単な「サボらなくなる方法」をご紹介します。
- サボってしまう原因
- サボり癖の治し方
- サボり癖を改善した体験談
下記の目次から読みたいところへ飛べるのでどうぞ!
サボってしまう原因
サボってしまう原因は、下記の通りです。
- 責任感がない
- いい未来をイメージしてない
- 目標がない
- 毎日の作業が楽しくない
こんな感じです。
要するに「責任感が薄く、何を目指してるかわからない」のが原因だと思います。
目標がなくやってても未来が見えないと、楽しくないですよね。
自分のいる環境が悪いというのもありますが、大半は自分の意思やマインドが原因になってるかもです。ただ、捉え方を変えるだけで、マインド部分は簡単に変えることができます。
毎日の作業をサボらなくなる方法
結論は下記の通りです。
- 1:圧倒的に稼いでる友人を作る
- 2:目標を持ち、宣言する
- 3:先にお金を払っておく
- 4:いい未来をイメージする
- 5:ライバルを作る
- 6:罰をつける
- 7:自分にとって嫌な繋がりを断つ
具体的なエピソードを添えつつ、解説しますね。
1:圧倒的に稼いでる友人を作る
めちゃめちゃ効果ありですよ。特に負けず嫌いな人は。
圧倒的じゃなくてもいいのですが、要するに「同い年なのに、自分より稼いでるレベルの高い友人」です。
✔︎同い年で圧倒的に稼ぐ友人
今でも刺激をもらっていますが、サロン内で出会った同い年の学生がいます。
その同い年の学生は「スマホコンサルタント」をしていて、業績も素晴らしく、圧倒的に稼いでました。
有名人・インフルエンサーのスマホコンサルタントもしていました。
同じ学生からしたら、「学生のうちからたくさん稼げて羨ましい」と思いますよね。
しかし、世の中には学生のうちから圧倒的に稼ぐ人たちがたくさんいます。
しかし、サロンに入ってから圧倒的に稼ぐ同世代を見て、ブログ更新する頻度を増やしました。
こんな感じで、自分より稼ぐ同世代の友人がいると、サボるという概念がなくなると思います。
現状、こういった友人がいないなら、環境を変えて、圧倒的に稼ぐ友人を作る方がいいですね。
※圧倒的に稼ぐ同世代の友人をいきなり作るのは難しいと思います。なので、サロンに入るなり、イベントや講演会にいくなど、行動すればすぐに見つかります。
2:目標を持ち、宣言する
僕は毎日ブログを書いています。
これが続けられるのは「Twitterで目標を宣言」してるからです。
こんな感じで。
✅10月の目標
1:毎日更新orリライトする→31記事
2:更新orリライトしたのを必ずシェアする→31記事
3:スタエフ15本投稿
4:TikTok初投稿
5:NFTアート販売する
6:初企画をする今月は新しいことに挑戦する月になりそうです。
全部達成するのは前提の上で、過ごします。
— ゆうとまん@学生ブロガー (@yutoman_blog) October 1, 2021
こういった感じで、毎月の目標を宣言しています。
僕はまだフォロワーさんが少ないので、反応率が低いですが、フォロワーさんが多い人なら宣言すると反応率も上がり、自分を追い込めます。
しかも僕のTwitterはリアルな友人もいるて、僕がこういったことをやってるのを知っているので、ならなかったらすぐにバレます。
これが自分を追い込める環境を作れていて、いいプレッシャーになりましたね。
「目標宣言→追い込み」をすると、やらざるおえない環境にできるので、おすすめです。
目標設定で悩んでる人はこちらの記事がおすすめ。
3:先にお金を払っておく
ここは僕の経験談を例にします。
普通は、ドメインとサーバーをレンタルして結び付けた後にテーマを購入するのですが、先にテーマを買っておくことで、ブログをやらなければいけない状況にしました。
そしたら、損したくないので、ブログで稼ぐ方法を本気で学んだ経験があります。
✔︎サブスクが強い
先にお金を払う点においてはサブスクが強いですね。
特に、勉強系のサブスクは最強でして、先に月会費を払ってしまえば、月会費以上のものを得られるように必死になると思います。
こういった面ではサロンがおすすめですね。
先にお金を払って、サボらなくするにはもってこいですね。
サボらないためにも、勉強系のサブスクやサロンに入るものありですよ。
勉強系のサブスクなら「Kindle Unlimited」がおすすめ。
月額980円で200万冊以上の本が読み放題なので、コスパがいいです。サロンは基本高いので、最初のうちは「Kindle Unlimited」がいいと思いますよ。
今なら30日間無料体験があるので、サボらなくするための一歩として、試してみるといいですよ。
30日の無料期間が終わる前にキャンセルすれば、来月の月額費はかからないので、解約するもの1つの手です。
4:いい未来をイメージする
サボらず作業をするためには、作業後の未来をイメージする必要があります。
未来のことをどれだけ明確にイメージできるかで、頑張れるか頑張れないか変わってくると思います。
特に、明るい未来をイメージできるかが大事。
では、なんで未来をイメージすると、サボらなくなり頑張れるかというと、理由は「いい未来に到達しようと思ったら、より頑張るしかないから」です。
いい未来を実現させるには、よほどのことをしないとダメなんだと自分で理解できるはず。
だから、サボってたらダメだと思え、頑張ることができます。そこでサボってしまうと、いい未来がやってこないのが分かってしまうので、必然的にサボれないと思いますよ。
5:ライバルを作る
これは先ほど紹介した「圧倒的に稼ぐ友人を作る」と似ていて、お互いに高め合えるライバルを作ることです。
日々の作業をサボってしまう人は、ぜひ自分のライバルを見つけてみましょう。
ライバルは、自分で勝手に作ってもなんの問題もありません。自分が「この人には負けたくない」と思える人を作ればそれでOK。たとえ相手に知られてなくても。
要するに、その人をみて、自分も頑張ろ!と思える人ならいいということ。
あそこまで、お互いを高め合えると最高ですね。
もし、サボってしまいたくなったら、頑張っているライバルを思い浮かべてみましょう。自分の認めたライバルが頑張っているなら自分も頑張らなきゃ!、そう思えるようになっていれば、もうサボり癖はもう存在しないでしょう。
僕もよく圧倒的に稼ぐ友人からエネルギーをもらってます!
6:罰をつける
これもありっちゃありです。
こうすれば、「貯金と同じだしサボってもいっか」という感情を消せます。
こういったことも宣言するとさらに追い込め、サボれなくなるので、いいですね。
7:自分にとって嫌な繋がりを断つ
これは、高校1年生の時の話です。
疎遠になったというより、僕自身が距離を置いてきました。
入学して1週間後ぐらいです。
✔︎断たないと、まともに勉強もできない
その友人から離れた理由は2つあり、「勉強できなかったから」と「明らかな嘘つきだったから」です。
入学して1週間ぐらいはその友人と一緒にいたのですが、すごい悪くなってしまいますが、その友人はあまり勉強をしません。それと、誰にでもわかるぐらいの嘘話をしていたので…。
その友人からは、嫌な目で見られましたが、全く気になりませんでした。
繋がりを断つことができたからなのか、高校1年時の成績はクラスで順位が1桁になったのと、スキー部の副部長になれたので、この判断は間違ってなかったと思います。
僕は今関わる人は結構少ないですが、深い仲を築けてるのでOKかと。
以上が毎日の作業をサボらなくする6つの方法でした。
まとめ
今回の記事のポイントをまとめます。
✔︎本記事の要点
- サボってしまう原因
- L1:責任感がない
- L2:いい未来をイメージしてない
- L3:目標がない
- L4:毎日の作業が楽しくない
- 毎日の作業をサボらなくなる方法
- L1:圧倒的に稼いでる友人を作る
- L2:目標を持ち、宣言する
- L3:先にお金を払っておく
- L4:いい未来をイメージする
- L5:ライバルを作る
- L6:罰をつける
- L7:自分にとって嫌な繋がりを断つ
こんな感じです。
この際にサボり癖をなくしちゃいましょう!
今回の記事はいかがだったでしょうか?
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました😊