- BitLending(ビットレンディング)ってどんなサービス?
- ビットレンディングを始めてみたいけどやり方わからない
- 初心者でもわかるりやすいように解説して!
このような悩みを解決できる記事を書きました!
レンディングを始めたいものの、「難しそう」「どこでどうやってレンディングしたらいいかわからない」「ビットレンディングってどうなの?」とわからないことがたくさんありますよね。
僕も仮想通貨に触れ出してレンディングする際は難しいことだらけでした。
しかし、1度やってみるとめちゃ簡単だということがわかりますよ。
✔︎本記事を読むと分かること
- 1:BitLending(ビットレンディング)とは?
- 2:ビットレンディングのメリット
- 3:ビットレンディングの始め方
- 4:USDTやUSDCを運用したい方向け
- 5:運用して感じた注意点
- 6:よくあるQ&A
今回は、年利8〜10%で運用できるビットレンディングについて解説します。
先にお伝えしておくと、ビットレンディングは下記のメリットのあるサービスです。
- 1:主要なBTC・ETHを運用できる
- 2:驚異の年利8〜10%で運用可能
- 3:マイページあり
- 4:月1回月末に年利が付与される
- 5:信頼できる国内のサービス


毎月何もしなくても仮想通貨を貰えますが、運用して感じた注意点もいくつかあるので、そちらもしっかり解説しますね!
本記事を読むことで、画像を追って手を動かすことで始めることができ、毎月数千円〜1万円ほど不労所得を得ることが可能になります!
✔︎ビットレンディングを始める前に
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販売所で買うと、スプレッドで最大5%損します。有名なコインチェックは販売所でしか主要な仮想通貨を買えません。
例えば、5万円分の仮想通貨を購入すると2,500円も損。
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BitLending(ビットレンディング)とは?
名称 | Bit Lending(ビットレンディング) |
会社名 | 株式会社J-CAM |
サービス開始日 | 2022年2月10日 |
レンディング対応通貨 | BTC・ETH・USDT・USDC・DAI |
最低貸出量 | BTC:0.01BTC ETH:0.1ETH USDC:200USDC USDT:200USDT DAI:200DAI |
年利 | 8〜10% |
Bit Lendingは、暗号資産(仮想通貨)を預け入れることで、一定の利率で運用できるサービス。
主要なBTCやETHを年利8%で運用できるサービスになっています。
✔︎レンディングについて
※レンディング=保有している通貨を預けることで金利を得るサービス。セービングとも呼ぶ。
簡単にいうと、銀行の定期預金のような感じ。
ビットレンディングでは、暗号資産(仮想通貨)に置き換えたバージョンですね。
例えば、BTC年利8%で30万円分運用すると、年間で24,000円増えるということ。
ここをクリックして、ビットレンディングの始め方にジャンプする!
BitLending(ビットレンディング)のメリット
ビットレンディングで運用して感じたメリット4つ、詳しく解説していきます!
- ①:国内で最高水準の年率
- ②:少額レンディング可能
- ③:月始まりに貸借料が付与される
- ④:マイページが見やすい
①:国内で最高水準の年率
ここが一番のメリットですね。
ビットレンディングの年率は国内の取引所と比べると高めです。
BitLending | 年利8〜10% |
コインチェック | 年利5% |
GMOコイン | 年利3% |
bitbank | 年利3% |
他の取引所のレンディングサービスと比べても、年利が高めなことがわかりましたね。
では実際にビットレンディングでは「どのコインがどれぐらいの利率で運用できるのか」をサクッと解説します。
- BTC:8%
- ETH:8%
- USDT:10%
- USDC:10%
- DAI:10%
見ての通りで、主要なコインは8%で運用でき、ドルと連動してるステーブルコインは10%で運用可能です。
✔︎ビットレンディングの年率が高い理由
①:資産の貸出先であるパートナー企業各社で最新のブロックチェーンテクノロジーを駆使した暗号資産の活用でリスクを排除しながら安定した収益機会を得る事ができるため
②:「月刊暗号資産」という国内唯一の暗号資産専門雑誌を運営しており、レンディング以外にも事業基盤(収益源)があるから
こういった理由があるから、年利8〜10%で運用できるのです!
あなたが得る利息はどこから来てるのがわかるため安心して運用できます。
この辺りは公式サイトで詳しく解説されてるので、気になる方はチェックしてみてください。
②:少額レンディング可能
少額でレンディングスタートができるもの大きなメリットですね。
具体的な金額は下記の通りです。
暗号資産(仮想通貨) | 枚数 | 金額(日本円) |
BTC | 0.01BTC | 約30,000円 |
ETH | 0.1ETH | 約20,000円 |
USDT | 200USDT | 約26,000円 |
USDC | 200USDC | 約26,000円 |
DAI | 200DAI | 約26,000円 |
※2023年2月レート
最低でも3万円から運用できるため、ビットレンディングで運用経験をしたい方にもお手軽に始められる金額となっています。
「何十万〜スタート!」みたいなものではありません。
いきなり多額の投資をするのは怖いという方や、お試しで運用したい方には嬉しいポイントですね。
③:月始まりに貸借料が付与される
ビットレンディングで運用して得られる貸借料は、月始まりに付与されます。
毎月1日に運用してる金額の8〜10%が合計で付与されるんです。
運用しても税金関連が怖いなって方も多いはず。
しかし、ビットレンディングは月始まり付与なので、毎月1回付与された額を記録しておけば、OKです。
DeFiや海外取引所のレンディングサービスは毎日付与されるので、その分記録をつけないといけません。
その点、ビットレンディングが月始まりの1回なので、記録づけも簡単!
④:マイページが見やすい
ビットレンディングにもマイページがあり、かなり見やすくなってます。
僕はサービス開始直後から利用してますが、当時はこんなマイページはありませんでした。
メールで送られてくる内容を見て、貸借料がどれぐらい付与されたのか等を確認してましたが、今はこんなに見やすいマイページがあります。
マイページから「貸出」や「出金」もできるため、利便性が高いです。
BitLending(ビットレンディング)の始め方
- 手順①:国内の取引所で口座開設する
- 手順②:ビットレンディングの公式サイトへアクセス
- 手順③:メールアドレスを登録する
- 手順④:基本情報の入力
- 手順⑤:貸し出す暗号資産を送金する
手順①:国内の取引所で口座開設
まずは、国内の暗号資産取引所で口座開設しましょう。
ビットレンディングで運用するための仮想通貨を買うために必要だからです。
取引所は中でも大手のbitFlyerがおすすめです。
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ビットレンディングで運用できる主要な仮想通貨を手数料の安い取引所で購入でき、最短即日で取引できるbitFlyerを使うといいですよ。
なお、bitFlyerの申し込みの流れは「【簡単】bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設手順【3ステップで解説】」で解説してるので、こちらをご覧ください!
手順②:ビットレンディングの公式サイトへアクセス
次に「BitLending」の公式サイトへアクセスします。
✔︎BitLending(ビットレンディング)公式サイトへアクセス
手順③:メールアドレスを登録する
まずは、公式サイトの一番下まで行き、「メールアドレス」を入力し、利用規約を読んで「同意する」にチェックを入れます。
入力・チェックをし終わったら「登録する」をクリックしてください。
手順④:基本情報の入力
先ほど登録したメールアドレス宛に届いたメールから、基本情報を入力し、本人確認を行なってください!
丁寧な案内があるので安心です。
本人確認の完了後、下記のようなメールが届くので、メール内にある「マイページ」からログインしてください!
手順⑤:貸し出す暗号資産を送金する
「暗号資産を貸し出す」をクリックします。
貸出したいコインを選び、数量を入力します。
「入力内容確認」をクリックしましょう。
「この内容で申し込む」をクリック。
「入金アドレスを確認する」をクリック。
ビットレンディングの作業はここまででOK!
続いてビットフライヤーへ移ります!(今回はETHを例に解説します。BTCを運用したい方はBTCに置き換えて見てください)
「入出金」→「イーサリアム」→「アドレス登録する」の順で進めます。
アドレス登録をクリックすると、上記のようなメールが届きますので、メール内にあるURLをクリックしましょう。
続いて、2段階認証コードを入力して「次へ」をクリックしましょう。
続いて、先ほどビットレンディングで表示された「アドレス」をコピーして、イーサリアムアドレス欄にペーストしましょう。
ラベルは自分がわかりやすいものでOKです!
- アドレス所有者:お客様本人
送付先:プライベートウォレット等
- 送付先の国地域:日本
上記の通りに設定し、利用規約に✔︎を入れましょう。
最後に「追加する」をクリック。
最後にビットレンディングへ送金しましょう。
先ほど登録したイーサリアムアドレスをクリックします。
送金したい数量を入力します。
最後に「送付する」をクリックしましょう。
ここをクリックして、ビットレンディングの始め方に戻る!
USDC・USDTを運用したい人向け
取ると連携してるUSDCやUSDTを運用したい方は、国内では購入できないので、海外取引所を通して、ビットレンディングに送付する必要があります。
「Bybit」を使いかつ、USDTを運用する経由で解説します。
- 手順①:貸し出す暗号資産を選ぶ
- 手順②:Bybitに登録する
- 手順③:bitFlyerからBybitへXRP送金する
- 手順④:XRPを売却する
- 手順⑤:USDTを送付する
なお、国内取引所とビットレンディングの登録方法は、以前に解説してるので、省かせていただきます。
ここをクリックして、ビットレンディングの登録手順に戻る!
手順①:貸し出す暗号資産を選ぶ
「暗号資産を貸し出す」をクリックします。
貸出したいコインを選び、数量を入力します。(今回は手数料の安いTRC-20を選んでます)
「入力内容確認」をクリックしましょう。
「この内容で申し込む」をクリック。
するとアドレスが表示されるので、ビットレンディングの作業は一旦ここまで。
この画面で待機しましょう。
手順②:Bybitに登録する
次は「Bybit」で口座開設をしましょう。
ビットレンディングで運用する「USDT」を入手するために必要です。
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Bybitは海外取引所の中でも日本語対応しており、取引もしやすいです。
なお、海外の口座開設のやり方がわからない…という方は「【超簡単】Bybit(バイビット)の口座開設方法【キャンペーンあり】」で解説してます。心配な方は参考にどうぞ!
手順③:bitFlyerからBybitへXRP送金する
続いて、ビットフライヤーからBybitにXRP(リップル)を送金していきます。
Bybitは日本円の入金ができないため、仮想通貨で入金するかクレカで買うしかありません。(クレカで買うと手数料が高いのでおすすめしません)
Bybitへ送金する仮想通貨は、送金時間が早く、送金手数料が無料XRP(リップル)を使うのがおすすめです。
なお、XRP(リップル)の購入・送金方法については「【画像付き】ビットフライヤーからBybit(バイビット)へ送金する方法」で解説してるので、送金が不安な方は解説記事をどうぞ!
手順④:XRPを売却する
次に、XRPを売却してUSDTを入手しましょう。
「現物」→「現物取引」の順でクリックします。
まずは、検索欄で「XRP」と検索し、「XRP/USDT(現物)」をクリックしましょう。
次に「成行注文」をクリックし、数量のしたのバーを一番右までスライドします。
最後に「XRPを売る」をクリックしましょう。
手順⑤:USDTを送付する
まずは「資産」→「出金」の順でクリックします。
現物欄の「出金」をクリックします。
USDTを選択し、先ほどビットレンディングに表示されたアドレスコピーして、Bybitの送付先アドレスにペーストします。
ネットワークはビットレンディングで選択した「TRC-20」を選んでください。
最後にBybit側で「提出」をクリックして、送金しましょう!
上記のような着金メールが届けば、ビットレンディングへの送付は完了です!
あとは、月始まりに付与される貸借料を楽しみに待ちましょう!
ここをクリックして、USDTやUSDCでビットレンディングの始め方方法に戻る!
ビットレンディング運用時の注意点
ビットレンディングで運用する前に知っておきたい注意点は2つ。
- ①:返却には手数料がかかる
- ②:預金保険制度が効かない
順番に解説しますね。
①:返却には手数料がかかる
ビットレンディングから預け入れた仮想通貨を引き出したい時は、送金手数料がかかります。
手数料の目安としてはこんな感じ。
BTC | 0.0005BTC(約1,500円) |
ETH | 0.00625ETH(約1,200円) |
USDT(TRC-20) | 1USDT(約130円) |
USDT(ERC-20) | 35USDT(約4,550円) |
USDC(TRC-20) | 1USDC(約130円) |
USDC(ERC-20) | 35USDC(約4,550円) |
DAI | 15DAI(約1,950円) |
つまり、送金手数料以上、運用して借貸料を稼がないとプラスにならないので、ご注意ください。
特に、USDTやUSDCを運用するときは、出金のことを考えて「TRC-20」を選ぶといいですよ!
②:預金保険制度が効かない
ビットレンディングでは、預金保険制度が効きません。
しかし、ビットレンディングは、会社が倒産すると、貸し出していた仮想通貨が返ってこない可能性があります。
ビットレンディングはこういったリスクがあるからこそ、年利高く運用できるのです。
とはいえ、全額一気に貸出せず、分散して運用すればデメリットをなくすこともできます。
ビットレンディングに持ってる仮想通貨を全額突っ込むのはやめましょう。
ここをクリックして、ビットレンディングの始め方に戻る!
ビットレンディングに関するQ&A
ビットレンディングに関する・よくある質問を順番に解説します。
- 1:返却時はどれぐらい時間がかかる?
- 2:貸出の最短期間はどれぐらい?
順番に見ていきます!
1:返却時はどれぐらい時間がかかる?
返却申請してから「7営業日以内」に指定したウォレットに返却されます。
海外取引所だと返却申請してすぐに返ってきますが、ビットレンディングは7営業日以内に返却されるそうです。
返却申請したら、指定したウォレットに返却されるまでゆっくり待ちましょう。
2:貸出の最短期間はどれぐらい?
ビットレンディングの貸出際短期間は「1ヶ月」です。
つまり、貸し出したら1ヶ月は預け入れないといけません。
1ヶ月以内の返却はできないので、ご注意ください。
ここをクリックして、ビットレンディングの始め方に戻る!
まとめ
最後に本記事の要点をまとめて終わります。
名称 | Bit Lending(ビットレンディング) |
会社名 | 株式会社J-CAM |
サービス開始日 | 2022年2月10日 |
レンディング対応通貨 | BTC・ETH・USDT・USDC・DAI |
最低貸出量 | BTC:0.01BTC ETH:0.1ETH USDC:200USDC USDT:200USDT DAI:200DAI |
年利 | 8〜10% |
こんな感じ。
僕はビットレンディングで運用し始めてから、毎月1回数千円の不労所得を作れるようになりました。
そのおかげで月1回美味しいご飯を実質タダで食べられるように!
ビットレンディングの登録も簡単、そして預け入れるだけで何もしなくても貸出料が入ってくるので、この機にぜひ運用してみてください。
ここをクリックして、ビットレンディングの始め方に戻る!
✔︎ビットレンディングを始める前に
販売所で仮想通貨を買ってませんか?
販売所で買うと、スプレッドで最大5%損します。有名なコインチェックは販売所でしか主要な仮想通貨を買えません。
例えば、5万円分の仮想通貨を購入すると2,500円も損。
手数料を抑えるためにも、運用可能な仮想通貨を取引所で購入できるbitFlyerを使いましょう!
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