※免責事項:当サイトでは投資助言をしておりません。本記事で表記されている「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。なお、WEB3の情報についてはDYORでお願いいたします。

- NFT始めたけどどうやって稼ぐの?
- どういった稼ぎ方がある?
- 初心者でもわかりやすいように解説してほしい!
このような悩みを解決できる記事を書きました!
本記事を読むことで「NFTの稼ぎ方」をマスターでき、実践に繋げることができますよ!
✔︎本記事を読むと分かること
- 1:NFTの稼ぎ方
- 2:稼ぐ際の注意点
どうせ、ウォレットは調べられたらバレるので、公開します。
WEB3の良いところ。
ウォレット②は、ほとんど取引をしないので詳しく見たい方は、ウォレット①の「Activity」をご覧ください。
本記事の流れは以下の目次のとおりです。
本記事では「NFTとは?・NFTの価値・NFTの活用事例」を専門用語を極力使わずに解説します。
NFTの稼ぎ方
NFTの稼ぐ方は以下の4つです。
- ①:NFTをミントして売る
- ②:NFTを自分で作って販売する
- ③:NFTゲームをプレイする
- ④:NFTの情報発信する
①:NFTをミントして売る
まず1つ目は「NFTをミントして売る」稼ぎ方です。
NFTプロジェクトのAL(WL)、優先購入権ですね。こちらを獲得してNFTをミントして稼ぐやり方。
0.001ETH(約160円)でミントしたNFTが約1ヶ月ほどで「1.124ETH」になりました。
日本円にすると「約170,000円」の含み益です。
上記のように「AL(WL)取得→NFTをミント→売却」することで稼ぐことができます。
②:NFTを自分で作って販売する
2つ目は「NFTを自分で作って販売」する稼ぎ方です。
Open SeaやHEXAなどのNFTマーケットプレイスに作成したNFTを出品して稼ぎます。
実際に僕は専門学生だった頃「HABET」というマーケットプレースを利用してNFTを販売してました。
実績は11個NFTを出品し、8個売れましたね。
これについては学生時代、下記の記事で書いたので、本当に参考までにどうぞ笑笑
③:NFTゲームをプレイする
NFT、実はゲームにも使われてます。
NFTゲームと言い、ゲームをプレイして稼ぐことができるんですよ!
とは言え、NFTゲームはリスク・注意点が多いです。
具体的には下記の通り。
- 稼げる仮想通貨の価格変動が激しい
- 先行者有利で後発は負ける可能性が大きい
- ポンジ感が強い(投資だけのお金で回ってる)
- ゲームの面白みがない
- 大半は1〜2ヶ月ほどでオワコン化する
現状のNFTゲームは「先行者で入れないと稼げない仕様」ので、個人的には後発でNFTゲームを始めるのはおすすめしません。
最新のNFTゲームをキャッチして、始めると稼ぎやすいですよ。
なお、NFTゲームを始めてみたい方は、下記の記事で解説してるので、こちらをどうぞ!
④:NFTの情報発信する
ブログやSNSでNFTの情報発信をすることで稼ぐこともできます。
具体的にどうやって稼ぐか?、下記にまとめました。
- 取引所のアフィリエイト(国内外)
- NFTゲームに付いてる紹介機能(ない場合もある)
- インフルエンサーになってNFTプロジェクトのAL(WL)を貰う
- ブログを書いてAL(WL)を貰う
こんな感じ。
当ブログのように、NFTの情報を発信してアフィリエイトに繋げて稼ぐこともできますし、NFTプロジェクトのブログを書いてAL(WL)を貰い、ミントして売却しても稼ぐことができます。
「NFT×ブログ」の相性が非常にいいのですが、WLを貰うためにWordPressの有料ブログを始めるのは、あまりおすすめできません。
AL(WL)を貰うためにブログを書くなら「note」を使えば、無料でできるので、そちらがおすすめ。
なお、NFT・仮想通貨ブログの始め方は下記の記事で解説してます。
NFTで稼ぐ際の注意点
NFTで稼ぐ際にはいくつか注意点があります。
- 注意点①:詐欺には気をつける
- 注意点②:手数料関係を覚えておく
- 注意点③:価格が落ちることもある
注意点①:詐欺には気をつける
まず、NFTは詐欺が非常に多いです。
NFT初心者さんがミントして含み益でた!とウキウキな状態でも、普通に詐欺に遭う可能性があります。
- コミュニティ(Discord)から販売ページに飛ぶ
- DMやタグ付けされたうまい話に乗らない
- 突然送られてきたNFTには手をつけない
上記の内容は、詐欺に遭わないための対策です。
特にNFTをミントする際は、コミュニティ(Discord)からミントサイトへアクセスしましょう。Twitterで「WL当選!ミントサイトはこちら!」というツイートは基本詐欺です。
詐欺サイトにメタマスクをつなげてしまうと、ハッキングに遭うことがあります。(詐欺サイトにメタマスクを繋げる→承認を押す。これでハッキングに遭います)
なお、具体的な対策方法は、NFTプロジェクトの紹介記事で解説してるので、気になる方は「ホームページ」に行き、「NFTカテゴリ」をクリックし、最新記事を見てください。
補足ですが、NFTゲームの「β版をやってみてくれませんか?報酬として100ドルあげます」的なDMが来た場合も基本無視です。
ゲームをインストールしてしまうと、メタマスクから仮想通貨やNFTが抜き取られる場合があります。
詐欺られた、引退や。
自分がアホでした🙆♂️
ベータテストがうんたらかんらのやつ!
だから、最初に別のパソコンでインストールしたのに🥺 pic.twitter.com/X6cZA0MrzO— かそつーくん👼 kasotukun (@kasotu2525) November 22, 2022
注意点②:手数料関係を覚えておく
NFTを売る際には「12.5%」の手数料が引かれます。
つまり、ミントした・購入した価格より12.5%以上の価格設定をしないと、利益が出ないということです。
Open Seaで売る場合は、出品時に手数料が引かれた価格が表示されるので、一つ一つ計算する必要はありませんが、手数料が引かれることを覚えておきましょう。
注意点③:価格が落ちることもある
全てのNFTも、価格が落ちることは大いにあります。
事実、僕が保有してるRENGAは「0.6ETH→3.5ETH→1ETH」と価格変動してますね。
あなたの保有してるNFTが、数ヶ月後に暴落することも普通にありえるので、NFT投資をする際は「価格が落ちるリスク」を理解しておきましょう。
まとめ
最後に本記事の要点をまとめて終わります。
✔︎NFTの稼ぎ方
- ①:NFTをミントして売る
- ②:NFTを自分で作って販売する
- ③:NFTゲームをプレイする
- ④:NFTの情報発信する
✔︎NFTで稼ぐ際の注意点
- 注意点①:詐欺には気をつける
- 注意点②:手数料関係を覚えておく
- 注意点③:価格が落ちることもある
こんな感じです。
株式投資と比べてもNFTは稼ぎやすいです。しかもNFTに触れる人口は非常に少ないので、要するにライバルが少ないんですよね。
しかしその反面、詐欺も多くNFTや仮想通貨を取られてしまう人が多々います。
ぶっちゃけハイリスクハイリターンですが、詐欺に気をつけたり、プロジェクトをしっかり見極めれば「ローリスクハイリターン」にすることもできます。
まだまだ日本のNFT市場は小さいですが、稼ぐことができるのは事実。
NFTに興味を持った方はぜひ、チャレンジしてみてください!
なお、投資は自己責任でお願いします。