- 海外の取引所だから不安、英語苦手でも大丈夫かな?
 - OKXの口座開設方法を教えて!
 - 操作方法も教えてほしいな
 
このような悩みを解決できる記事を書きました!
本記事で紹介する「OKXのメリット・デメリット」・「OKXの口座開設豊富」・「OKXの基本操作」を読めば、英語が苦手な人でも簡単に取引できるようになりますよ!
この記事を書いている僕は、OKXの使用者です。
運用サポート事業でも使用しており、コイン(主にDOME)も所有しています。
本記事の流れは下記です。OKXのメリット・デメリットを紹介した後に、口座開設手の順順を解説します。順番に読み進めてください。
※なお、口座開設手順のみを知りたい人は、目次から飛ぶことができます。
OKXで口座開設するメリット

OKXのメリットは次の通りです。
- ①:取扱通貨が豊富
 - ②:独自トークンを発行してる
 - ③:取引量が多い
 
①:取扱通貨が豊富
OKXでは、2022年4月現在で500種類以上の通貨があります。
500種類以上も通貨があるため、アルトコインで数十倍、数百倍と高いリターンを得る確率が高いということ。
僕もDOMEを保有しており、2倍近くまで上がりました。
半分近く利確し、今でも10万円ほどのDOMEをOKXで保有してます。
✔︎期待してる通貨の上場可能性もあり
DOMEのように、前々から期待されてた通貨がOKXに上場する可能性もあります。
例えば、FAME MMAとか。FAME MMAはまだ上場先が決まってませんが、OKXになる可能性もありますね。
もし、OKXに上場し数倍、数十倍になる可能性もあるので、口座開設しといても損はないかと。
②:独自トークンを発行してる
OKXは独自トークンである「OKB」を発行しています。
OKBを所有することで、取引手数料の割引を得ることができ、最大40%の割引が可能です。
OKXをメインで取引してる人は、OKBを保有するとお得ですね。また、OKXの価値がどんどん上がるにつれOKBの価格の上昇も見込めるでしょう。
③:取引量が多い
OKXは、BTCC(BTCChina)やHuobiに並ぶ「中国の三大取引所」のうちの1つで、世界最大級の取引所です。
なので、取引する人も多いので、取引量も多くなります。
たくさんの人が取引を行なっており、流動性が高いため、取引が成立しないということはほぼないでしょう。スムーズに買いたい時に買え、売りたい時に売れるので、取引に関して心配することはないと思います。
OKXのデメリット

OKXのデメリットは下記の通りです。
- ①:日本語に対応してない
 - ②:日本円の入金に対応してない
 
①:日本語に対応してない
OKXは日本語対応してません。
なので、Googleの翻訳機能を使って日本語にする必要があります。また、お問い合わせも英語や他の言語のため、翻訳機能は欠かせないかと。

英語だとこんな感じ。

Googleの翻訳を使うとこんな感じになります。
Googleの翻訳でこれだけ見やすくなるので、あまり心配することはないですね。
②:日本円の入金に対応してない
日本円の入金に対応してないため、日本の取引所を使ってOKXに通貨を送金する必要があります。
とはいえ、バイナンスやBybit も「日本の取引所から送金」のルートが多いので、あまり心配ないかと思います。
入金できる通貨も非常に多いため、気にすることはないのかなと。
OKXで口座開設する手順

手順は下記の通りです。
- 手順①:OKX公式サイトへアクセス
 - 手順②:メールアドレス・パスワードの設定
 - 手順③:認証コードの入力
 - 手順④:2段階認証
 - 手順⑤:本人確認
 
①:OKX公式サイトへアクセス
まずは、公式サイトへアクセスしましょう。

公式サイトへアクセスしたら、青枠で囲んでいるところに「メールアドレスか電話番号」を入力します。
手順②:メールアドレス・パスワードの設定
メールアドレスか電話番号を入力すると、下記のような画面になります。

次にパスワードを設定していきます。
※先ほど入力したメールアドレス・電話番号は自動で入力されます。
パスワードは「英文字大・小、数字、記号」を混ぜて作成します。
作成し終わったら「Sign up」をクリック。
③:認証コードの入力

登録したメールアドレスまたは電話番号に届いた6桁の認証コードを入力します。

メールだとこのような感じでコードが届いてます。
このコードを入力するというわけ。コードの有効期限は30分なので、早めに入力しましょう。

認証コードを入力して上記のような画面になったら、OKX口座開設完了です!
④:2段階認証
続いてセキュリティ対策として2段階認証をしましょう。

まず、アイコン→「Security settings」をクリックします。

Google Authenticater 欄の「Set」をクリック。
※Google Authenticater をダウンロードしてない方は下記からどうぞ。
![]()
2段目のQRコードを読み取り、6桁のコードを取得します。
続いて「Get code」をクリックし、メールアドレス宛に届いたコードを入力。
最後にGoogleAuthenticator のコードを入力して「Confirm」をクリックします。
これで2段階認証は完了です!
⑤:本人確認

まずは、右上のアイコン→「Verification」をクリックします。

続いて、企業ならした、個人なら上「Continue」をクリック。

- Nationality:Japan(日本)
 - First and middle names:名前
 - Last nema:苗字
 - ID type:免許証 or マイナンバーカードを選ぶ
 - ID number:免許証・マイナンバーカードの番号を入力
 
上記のように入力し「Submit」をクリックします。
これでレベル1の本人確認は完了です!
ぶっちゃけ、本人確認はレベル1まで十分だと思います。
理由は、1日の引き出し限度が200BTCまで引き上げられ、個人間ローンも解放されるからです。200BTC以上取引する場合は、レベル2も行いましょう。
普通に取引するだけなら、レベル1で十分です。
OKXの基本操作

下記の基本操作を解説します。
- ①:現物取引
 - ②:仮想通貨の入金&出金
 
①:現物取引

「Trade」→「Basic trading」をクリックします。

検索欄で購入したい通貨を検索し、出てきた通貨をクリックします。

緑が購入で、赤が売却です。
あとは、買いたい量を入力するか、0〜100%のバーで量を選択するかです。また、「Market」は成行になるので、購入するのが簡単です。
あまり特殊なことはないので、他の取引所とあまり変わりませんね。
②:仮想通貨の入金&出金
次に、仮想通貨の入金・出金方法を解説します。
✔︎入金方法

まずは、Assets→Deposit をクリックします。

入金する通貨とネットワークを選択します。
送金側と入金側のネットワークは同じものにしましょう。
全て入力後、「Continue」をクリック。

このアドレスはリップル限定です。という警告が出ます。
これは基本「OK」で大丈夫です。

Funding か Trading を選んでいきます。取引したいなら「Trading」を選択すればOKです。
あとは、アドレスをコピーして送金先の取引所にペーストして送金すれば、OKXに入金できます。
✔︎出金方法

まずは、Assets→Withdraw をクリックします。

送金通貨を選び、送金先と同じネットワークを選びます。
通貨とネットワークを選択したら「Continue」をクリックします。

- address:送金先のアドレスを入力
 - Name your address:送金先の名称でOK
 - Amount:送金金額を入力
 - Network fee:手数料
 
上記の内容を正しく入力し、「Continue」をクリックすれば送金完了です!
送金先にしっかり通貨が届いてるか確認しましょう。
まとめ

最後に本記事の要点をまとめて終わります。
✔︎OKXのメリット・デメリット
- ①:取扱通貨が豊富
 - ②:独自トークンを発行してる
 - ③:取引量が多い
 - ①:日本語に対応してない
 - ②:日本円の入金に対応してない
 
✔︎OKXの口座開設手順
- 手順①:OKX公式サイトへアクセス
 - 手順②:メールアドレス・パスワードの設定
 - 手順③:認証コードの入力
 - 手順④:2段階認証
 - 手順⑤:本人確認
 
こんな感じです。
期待されてる通貨の上場もOKXであったりしたので、口座開設しといて損はないかなと。全て英語ですが、勉強にもなりますし、何より無料で開設できるのでおすすめ。
口座開設自体は簡単なのでサクッとやってみましょう。
  
  