NFTとかよくわからない、、、そもそもどうやって買うの?どのサイトも英語でよくわからない。
こう思ったことはありませんか?
一度でもこのように思ったことのある人は、意識が高いと思います。
理由は、NFT市場はどんどん成長していき、波乗りできるチャンスがあるからです。
もちろん僕もこんなふうに思ってます。
しかも僕はまだ19歳なので、口座開設もできませんし、仮想通貨購入もできてない状態です。
しかし、未成年でも日本円でも購入できるマーケットがあります。
そこでこの記事では、19歳の時に僕がNFTを初購入した「HABET」について書きます。
この記事を書いている僕は、NFTクリエイターもやってます。
NFTアートを書いたり、売買経験もあるので、信頼担保に繋がると思います。
- NFTとは
- NFTマーケットプレイス「HABET」とは何か
- 初めてNFTを購入してみた感想
そもそもNFTってなに?
NFT=Non-Fungible Token(非代替性トークン)
要するに、代替が不可能な唯一無二なデータです。
例えば、NFTイラストなら、同じ作品を作られても「唯一無二なデータ」と証明されてるので、イラストの価値は下がらないということ。
ブロックチェーンという技術を利用して、デジタルデータを、代替性のない固有の価値を有するものとして流通させるものです。
HABETって何?
HABET=株式会社UUUMのグループ会社のFORO株式会社が、デジタルトレーディングカードのNFTマーケットプレイスです。
HABETでは、他のNFTマーケットプレイスと同様に「購入・販売」することができます。
HABETの特徴
- ①:NFT発行手数料0円
- ②:日本円で購入可能
- ③:ユニークカードとシリアルカードがある
上記の通りです。ざっと解説しますね。
①:NFT発行手数料0円
HABET独自の技術により、NFT発行手数料が0円で済みます。
Open See でいうとガス代がかからないということ。
NFT出品する側からの視点で見ると、嬉しすぎますよね。
ただし、NFTを出品する場合は、クリエイター登録が必要です。(審査あり)
HABETのクリエイター審査に受かりたい人は下記の記事をどうぞ!
ゆうとまんこんにちは!ゆうとまんです。 HABETのNFTクリエイター審査に受かりたい。このように思ったことはありませんか? そもそも、このクリエイター申請すること[…]
②:日本円で購入可能
他のNFTマーケットプレイスとは違い「日本円」で購入できます。
だたし、クレジットカードでの購入のみです。
他のマーケットプレイスは仮想通貨での購入が普通ですが、HABETはクレジットカード1枚で購入できるので、NFT初心者に優しいですね。
海外マーケットプレイス | HABET | |
購入するための通過 | 仮想通貨 | 日本円 |
③:ユニークカードとシリアルカードがある
HABETには2種類のNFTカードが存在します。
- 1:ユニークカード=世の中に1枚しかないカード
- 2:シリアルカード=番号付きで複数枚あるカード
基本的にユニークカードは高いです。
ちなみにHABETでは有名YoutuberのNFT作品も販売されており、はじめしゃちょーのNFTは数十万円するものもあります。
以上がHABETの特徴になります。
続いてはNFTを購入した感想になります。
初NFT購入してみた感想
今日@tetsu_hisyoさんの記事を見て登録したHABETでのばまん@nobamangames さんのNFTを購入しました😆イラストが可愛らしかった。
とりあえず、NFTを深く知るための一歩踏み出せたかも。#NFT pic.twitter.com/lBR65sp6pk
— ゆうとまん@学生ブロガー (@yutoman_blog) September 24, 2021
感想:買ったはいいけど、その後どうすればいいかわからない。
僕が購入したのは、100枚あるシリアルカードで85番を購入しました。
お値段はなんと「500円」です。
NFTの種類が少ない
主にYoutuberの作品が多く、種類が少ないのが欠点だと思いました。海外のマーケットプレイスみたいに、作品が数多く存在しません。
2021の夏にリリースされたばかりなので、仕方ないっちゃ仕方ないです。
これから伸びていくことに期待します。
使い道はまだ不明
思った以上に使い道がわかりません。
購入してみて、NFT市場をほんの少しだけ理解できただけで、その後購入したNFTをどうするかは未だ未定。
HABETを見ていると、買ったNFTを二次販売してる人が多くみられます。値段を上げて二次販売するものありですが、複数枚あるシリアルカードを転売するのは難しいと思います。
今のところは保持していく予定です。
何せよ初NFTなので、記念としてとっておくと思います。
✔︎100枚完売してから売るものあり
ここはシリアルカードが完売してから売るケースです。
今現在(2021/10/01)は僕の買ったシリアルカードは残り7枚残ってます。
それが完売したらちょっと値段を上げて二次販売するものありですね。
✔︎追記:100枚完売後、転売した
上記の画像の通り。
最初のお値段「500円」→「1,500円」に値上がりしました。
転売した理由は、100枚完売してからNFTの価値は上がるのか?という疑問を解決したかったからです。あと、NFTの転売経験もあった方が信頼度も上がるかなと思ったから。
結果値段向上して売れたので良い経験にもなったし、この記事でも報告できて僕からしたら一石2丁でした。
追記2:NFTの使い道
NFTの使い道について下記の記事でまとめたので、どうぞ!
ゆうとまんこんにちは!ゆうとまんです。 HABETの買ったNFTどうやって使おうかな。このように思ったことはありませんか? NFTの使い道について悩むことは多いです[…]
買っても心境は変わらない
なんてなりません。
いざ購入してみると、NFTってこんなもんなんだ、とそこまで大きな心境の変化はなかったです。
値段にもよりますが、、、数十万とか数百万とかなら変わっていたかもです。
数十万するのは大半がユニークカード(世の中に一枚)なので、そちらを買ったらNFTについて猛勉強してたと思います。
でも、NFT市場に入れたのは事実なのでOK。
今後のNFT活動
今のところは(2021/12/14)日までは下記のような活動をしようと考えています。
- 1:NFTアートを作成
- 2:HABETで出品申請をする
- 3:NFT関連のメルマガに登録する
こんな感じで予定しています。
(2021/12/14)以降は二十歳になるので、本格的にオープンシーなどでNFT購入・販売しようと思います。※挑戦済み
①:NFTアートを作成
今までは買う側でしたが、これからは作る側にもチャレンジしていこうと思います。
今現在ドット絵を作っているのでそれを販売したいです。
絵は下手くそですが、ストーリー性を大事にして書いていきます。
今のNFT市場はストーリー性のある作品が売れてると僕も思います。
NFT市場を見ていて気づいたのですが、良質な作品を作ったとしても、たぶん売れません。
逆に「ストーリー性」がある作品は、下手くそな絵でも売れます。例えば、夏休みの自由研究で書いた絵が140万円で売れた小学生には、ストーリー性がありますよね。これ即ち「ブランディングせよ」ということです。— いっぺい@NFT×メタバース (@ippei_torigoe) October 1, 2021
上記の方はNFT情報を発信してる方で、僕からしたら神様みたいな人です。
これからも学びつつ実践していきます。
②:HABETで出品申請をする
NFTアート作成後の活動ですが、とりあえず10月中に申請します。
何せよ、宣言してしまったので。
✅10月の目標
1:毎日更新orリライトする→31記事
2:更新orリライトしたのを必ずシェアする→31記事
3:スタエフ15本投稿
4:TikTok初投稿
5:NFTアート販売する
6:初企画をする今月は新しいことに挑戦する月になりそうです。
全部達成するのは前提の上で、過ごします。
— ゆうとまん@学生ブロガー (@yutoman_blog) October 1, 2021
申請が通るかわかりませんが、チャレンジする価値はありそう。
とりあえず、ストーリー性を大事にした作品を作って販売するところまでいきたいですね。
③:NFT関連のメルマガに登録する
つい先日、マナブさんとイケハヤさんのメルマガに登録しました。
イケハヤさんのメルマガはNFTについての1から詳しく学べるのでおすすめ。
とりあえず勉強ですね。
>>イケハヤさんのメルマガ
✔︎メルマガに限らず、サロンなども検討中
仮想通貨系のサロンは少々高いので、検討中。
これもおすすめなサロンがあれば教えて頂けると嬉しいです。
あと個人的な活動ですが、「WEBマーケ・金融リテラシー・マインド教育」を主に学べるサロンにも入りました。
ブログにも使える有益な情報を得られるし、何よりマインド教育が面白かったので、参加しています。
仮想通貨のサロンはどうなんでしょうかね。今なら仮想通貨のサロンにチェンジするのも検討するぐらいまであります。
まとめ
最後に今回の記事のポイントをまとめていきます。
✔︎この記事の要点
- HABETは日本円で購入でき、NFT発行手数料は0円
- ユニークカード(世の中に1枚)とシリアルカード(複数枚)が存在する
- NFT買っても心境に変化はなかった(値段によるかも)
- HABETのNFTの使い道は二次販売か保持か
- NFT転売して500円→1500円になった
- 今後はNFTを作る側に回る
こんな感じです。
なお、19歳でコインチェックなどで仮想通貨が買えないので、絶望してます(笑)
気長に待ちたいところですが、仮想通貨は変化が激しいので今すぐにでもやりたい。
とにかく挑戦ですね!