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- NFTのX2Y2って聞くけど何?
- OpenSeaよりも手数料安いみたいだけど、本当?
- X2Y2のNFTの売り方を画像付きで解説してほしい!
このような悩みを解決できる記事を書きました!
✔︎本記事を読むと分かること
- 1:X2Y2とは?
- 2:X2Y2の特徴
- 3:X2Y2を使ったNFTの売り方
- 4:X2Y2に関するQ&A
本記事では、NFTのマーケットプレース「X2Y2」の利用者である僕が解説します。
本記事の流れは目次のとおりです。
目次から読みたい所へジャンプできますよ!
✔︎お知らせ
NFTを始める際に、販売所でETHを買ってませんか?
販売所でETHを買うと、スプレッドで最大5%ほど手数料を取られます。国内でも人気なコインチェックは販売所でしかETHを買えません。損してるのです。
例えば、5万円分のBTCを購入すると2,500円も損。
上記の手数料を抑えるためにも、ETHを取引所で購入できるbitFlyerを使いましょう!
X2Y2とは?
名前 | X2Y2 |
公式サイト | https://x2y2.io/ |
公式Twitter | X2Y2 |
X2Y2とは、トレーダー向けの分散型NFTマーケットプレースです。
2022年2月にリリースしたマーケットで、完全な分散型マーケットプレイスを目指して、運営されてます。
ちなみに、Open Seaはトップクラスに利用者も取引量も多いマーケットですが、サーバーダウンしたり、手数料が高かったりします。
そんな問題をX2Y2では解決できるのです!
X2Y2の特徴
X2Y2の特徴は下記の2つ!
- 特徴①:手数料が安い
- 特徴②:一応、日本語対応してる
特徴①:手数料が安い
まず1つ目の特徴それは「手数料が安い」こと。
僕のブログを読んでくれる方は、NFTを売ること方が多いので、売却を例に解説します。
クリエイターフィーが最大10%なので、Open Seaだと「最大12.5%」で、X2Y2は「最大10.5」になりますよね。
つまり、2%手数料を安く抑えることができるのです。
X2Y2 | Open Sea | |
マーケット手数料 | 0.5% | 2.5% |
クリエイターフィー | 最大10% | 最大10% |
これが100万円だったら2万円ですね。
マーケットの手数料でこんなにも差が開いてしまいます。
日本での知名度は全くないのが残念な所。
たったの2%かもしれませんが、積み重なれば大きいです。ちりつも。
特徴②:一応、日本語対応してる
X2Y2は一応、日本語対応してます。
全て日本語対応してる訳ではありません。一部は英語になってます。
初めて使った時も普通に問題なく使えるレベルでした!
✔︎日本語にする方法
世界のマークをクリックし「日本語」を選択しましょう。
これでX2Y2が日本語表記になりますよ!
X2Y2を使ったNFTの売り方(リスト方法)
X2Y2を使ったNFTのリスト方法は以下の通りです。
- 手順①:マイページに行く
- 手順②:NFTをリストする
手順①:マイページに行く
まずは、公式サイトへアクセスし、ウォレット接続し、マイページに行きましょう
右上にある「アイコン」をクリックします。
続いて「マイアイテム」をクリック。
手順②:NFTをリストする
最後にNFTをリストする手順を解説します。
まずはリストしたいNFTを選択します。
「販売」をクリックします。
価格と出品期間(有効期限)を設定しましょう。
最後に「リスト」をクリック。
続いて、「TOUGENKYOU_OFFICIALを承認」をクリックします。
すると、自動でメタマスクが開くので「確認」をクリックします。
続いて「サイン」をクリック。
最後に、メタマスクが開くので「署名」をクリック。
X2Y2に関するQ&A
X2Y2に関する質問にお答えします。
デメリットは以下の通りですね。
- Open Seaより流動性が低い
- NFTによってはリストされてない物もある
直近で言うと、LLACやCNCはX2Y2で取引されてませんでした。
ほんとですね。
ロイヤリティ0%で取引されます。
Open Seaでは10%でも、X2Y2では0%の時もあるので、狙い目ではある。
ただし、流動性が少ないので、Open Seaよりは売れにくいですね。
現状、クレカ決済はできません。
メタマスクとETHを用意する必要があります。
まとめ
最後に本記事の要点をまとめて終わります。
名前 | X2Y2 |
公式サイト | https://x2y2.io/ |
公式Twitter | X2Y2 |
X2Y2とは、トレーダー向けの分散型NFTマーケットプレースです。
2022年2月にリリースしたマーケットで、完全な分散型マーケットプレイスを目指して、運営されてます。
✔︎X2Y2の特徴
- 特徴①:手数料が安い
- 特徴②:一応、日本語対応してる
✔︎X2Y2でNFTをリストする方法
- 手順①:マイページに行く
- 手順②:NFTをリストする
こんな感じ。
X2Y2は、まだ国内で利用してる方が非常に少ないNFTマーケットプレイス。
ユーザー数・流動性はOpen Seaにはまだ勝てませんが、手数料が安く良質なマーケットプレイスです。
NFTの売買で手数料抑え、少しでも利益出したいと思ってる方は、1度X2Y2を使ってみるといいですよ!
✔︎お知らせ
NFTを始める際に、販売所でETHを買ってませんか?
販売所でETHを買うと、スプレッドで最大5%ほど手数料を取られます。国内でも人気なコインチェックは販売所でしかETHを買えません。損してるのです。
例えば、5万円分のBTCを購入すると2,500円も損。
上記の手数料を抑えるためにも、ETHを取引所で購入できるbitFlyerを使いましょう!