※免責事項:当サイトでは投資助言をしておりません。本記事で表記されている「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。なお、WEB3の情報についてはDYORでお願いいたします。

- Labrado(ラブラド)ってどんなゲーム?
- Labrado(ラブラド)の始め方を教えてほしい
- ついでに稼ぎ方や将来性も知りたいな
このような悩みを解決できる記事を書きました!
本記事で紹介する「Labrado(ラブラド)の概要・特徴・始め方・稼ぎ方・将来性」を読めば、Labrado(ラブラド)をスムーズかつ、手数料損することなく始めることができ、ゲームマスターになれますよ!

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NFTゲームを始める際に、コインチェックを使うのは非常にもったいない。
理由は、送金に使うXRP(リップル)を販売所でしか買えず、送金手数料がかかるから。
販売所で仮想通貨を買うと、スプレッドで5%ほど取られます。(例えば、100万円分のBTCを購入すると、50,000円も損。
上記の手数料を抑えたい!という方は、XRPを取引所で購入でき、送金手数料無料のbitFlyerを利用しましょう。
本記事の流れは以下のとおりです。
Labrado(ラブラド)について徹底解説していきます。
Labrado(ラブラド)とは?
Labrado(ラブラド)とは、武器とキャラを使って戦う、半放置系のPvP型戦略系NFTゲームです。
プレイしてゲームのことを理解しつつ、しっかり戦略を立てられる人が結構稼げる印象。
Labrado(ラブラド)の概要
名前 | Labrado(ラブラド) |
言語 | 英語・日本語・ベトナム語・中国語 |
対応機種 | IOS・Android対応予定 |
ゲームジャンル | 半放置系・戦略系 |
ネットワーク | BSC(バイナンススマートチェーン) |
トークン | LBRD(ゲーム内トークン) EXCA(ガバナンストークン) |
公式サイト | Labrado |
こんな感じ。
なお、このゲームを始める際に使う仮想通貨は「BNB」です。
Labrado(ラブラド)の始め方
Labrado(ラブラド)の始め方は以下の通りです。
- 手順①:国内の取引所で口座開設
- 手順②:バイナンスで口座開設
- 手順③:バイナンスにXRPを送金
- 手順④:XRPをBNBにコンバートする
- 手順⑤:招待を受ける
- 手順⑥:Weapon Crystaを購入する
手順①:国内の取引所で口座開設
まずは、国内の暗号資産取引所で口座開設しましょう。
Labrado(ラブラド)を始める際にも、稼いだトークンを日本円で出金する際にも必要です。
僕は「bitFlyer」を使っています。
認知度も高く、ユーザー数も多いbitFlyerがいいかと。
送金に使うXRPを取引所で購入でき、送金手数料も無料です。
注意:NFTゲームを始める際、コインチェックを使うと損します
コインチェックは仮想通貨の取引所でもトップクラスに有名です。
アプリが使いやすかったり、メインで愛用してる取引所のランキングにも入っており、ユーザー数も多い。
しかし、送金につかう「XRP(リップル)」を販売所でしか購入できず、販売所で買うとスプレッドで0.1%から5.0%損します。
さらに送金手数料もかかるので、バイナンスに残るXRPが少なくなってしまうのです。
なので、XRPを取引所で購入でき、送金手数料が無料のbitflyerを使うのがおすすめです。
なお、口座開設が不安な方は「【簡単】bitflyer(ビットフライヤー)の口座開設手順【3ステップで解説】」をご覧ください。
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手順②:バイナンスで口座開設
次に「バイナンス」で口座開設をしましょう。
Labrado(ラブラド)はBSCチェーンで開発されています。武器クリスタル(Weapon Crystal)はBNBを使うので、発行元のバイナンスがおすすめ。
バイナンスは海外取引所の中でもトップクラスに有名な取引所です。また、セキュリティのレベルも高く、安心できますよ。日本語対応もしており、海外取引所でもかなり使いやすいです。
海外の口座開設のやり方がわからない…という方は「【画像付きで解説】バイナンスで口座開設する方法【お得なクーポンあり】」で解説してます。心配な方は参考にどうぞ。
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手順③:バイナンスにXRPを送金
続いて、バイナンスにXRP(リップル)を送金していきます。
バイナンスは日本円の入金ができないため、仮想通貨で入金するしかありません。
バイナンスへの入金通貨は、送金時間が早く、送金手数料が無料XRP(リップル)を使うのがおすすめです。(他の仮想通貨でもいいのですが、送金手数料がかかったり、送金時間が遅かったりします)
なお、XRP(リップル)の購入・送金方法については「【簡単】ビットフライヤーからバイナンスへXRPを送金する手順」で画像付き解説してるので、送金が不安な方は解説記事をどうぞ!
どれぐらい送金すればいい?
現状のマーケット価格だと「2.5BNB」ほどなので、約10万円です。
日々、マーケットの価格は変動しますが、初期費用は比較的高め。
手順④:XRPをBNBにコンバートする
次は、バイナンスに送金したXRPをBNBにトレードしていきます。
武器クリスタル (Weapon Crystal)は「BNB」で購入できるため、こちらの銘柄が必要というわけ。
コンバートの手順は下記の「【簡単】バイナンスでXRPをコンバートする手順【3ステップで解説】」で解説してます。参考までにこちらをどうぞ!
手順⑤:招待を受ける
Labrado(ラブラド)は招待制のゲームなので、招待URLがないと始めることはできません。
なお、招待URLを入手する方法は2通りあります。
あとは、以下の通りでDiscordで入手するかです。
- Discordの「strategy-discussion-jp」から獲得する
- TwitterでLabradoと検索して探す
招待URLが多いのは、Discordの「strategy-discussion-jp」ですね。
手順⑥:Weapon Crystaを購入する
招待URLを入手したら、アカウントを作成します。
- 手順①:メールアドレスの入力
- 手順②:パスワードの入力
これでアカウント作成ができます。
続いて、ウォレット作成をしていきましょう。
右上のお財布マークをクリックすれば、ウォレット作成に移ります。
パスワードを入力後、12個のフレーズが表示されます。
こちらをコピーして、パスワード付きのメモにペーストするか、紙に手書きで書いて保存します。
先ほどコピペした12個のフレーズを順番に正しく選択していきます。
フレーズを間違えずに選ぶと、ウォレット作成できますよ。
ウォレット作成が終わったら、作ったウォレットにBNBを送金していきます。
まずはバイナンスにログインし、「ウォレット」→「フィアットと現物」をクリックします。
次にBNB欄の「出金」をクリック。
Labrado(ラブラド)で作成したウォレットのアドレスをコピーして、バイナンスのアドレスにペーストします。
ネットワークは「BSC」を選択。(自動的にBSCになります)
あとは金額を入力し「出金」をクリックします。
「承認」をクリック。
リスク警告を読み終わったら、一番下に✔︎を入れ、「承認」をクリック。
出金の確認をしたら「次へ」をクリックしましょう。
上から順番に認証コードを取得していき、最後に「提出」をクリックします。
これでLabrado(ラブラド)ウォレットへBNBを送金することができました!
数分でメタマスクに反映されますよ。
続いて、送金したBNBをSPENDINGウォレットに移していきます。
こちらは簡単ですよ!
まず、ウォレットの「Transfer」をクリックします。
続いて「To Spending」をクリック。
移したいBNBの量を入力し「Transferを実行」をクリックします。
これでSPENDINGに移動できました。
さて、これでWeapon Crystaを買う準備ができました!
あとは購入するのみです。
「Weapon Crystalを購入&開封〜〜」をクリックします。
「Weapon Crystalを購入する」をクリック。
すると、Weapon Crystalが販売されているマーケットが開くので、購入したいクリスタルの「購入」をクリックします。
最後に「確定」をクリックします。
これで購入が完了しました!
あとは、案内通りにクリスタルを開封、Battle準備完了をこなしていきましょう!
Labrado(ラブラド)の稼ぎ方
Labrado(ラブラド)の稼ぎ方を解説していきます。
稼ぎ方は以下の3通りです。
- ①:ゲームをプレイする
- ②:NFTの売買
- ③:トークンの売買
①:ゲームをプレイする
まず1つ目は「ゲームをプレイして稼ぐ」やり方です。
NFTキャラに武器を装備させ、バトルフィールドに送り込み、相手とバトルします。
相手プレイヤーに勝利する、防衛することでLBRDトークンを稼ぐことができます。
なお、バトル内容を解説するとすっごく長くなってしまうので、詳しくはホワイトペーパーをお読みください。
②:NFTの売買
2つ目の稼ぎ方は「NFTの売買」です。
Labrado(ラブラド)のゲーム内マーケットで下記のアイテムやキャラを出品して稼ぐことができます。
- キャラ
- キャラクリスタル
- キャラのミントスクロール
- 武器
- 武器クリスタル
- 武器のミントスクロール
- ジェム
※注意点:ゲームの流動性がなくなったら出品しても売れません。NFTの売買をする方は、マーケットの流動性はよく見ておきましょう。NFTの出品数>需要になったら価格は落ちます。
③:トークンの売買
3つ目は「トークンの売買」で稼ぐ方法です。
どんなNFTゲームでも「ゲームをプレイする人」だけでなく「ゲーム内のトークンを売買して稼いだ人」がいます。
上記のように、ゲームをしなくても「トークンの売買」で稼ぐこともできるのです。
※DEX=分散型取引所(Pancake Swapなどの特定の管理者がいなく、分散して管理していける取引所)
※CEX=中央集権型取引所(BINANCEなどの中央組織が管理・運営する取引所)
Labrado(ラブラド)の将来性
Labrado(ラブラド)の将来性について解説していきます。
結論、個人的には「割と期待できるゲームで、100点中80点」と考えております。
こちらの判断理由は下記の評価項目から決定しました。
- 1:VCや提携先
- 2:トークンエコノミクス
- 3:SNSのフォロワー数
- 4:ユーザーを呼び込めるか
1:VCや提携先
まず、VCや提携先を見ていきます。
VCや提携先は、ゲーム運営にアドバイスを出したり、補助したりすることがあるので、重要な部分です。
Labrado(ラブラド)のVC&提携先は以下の通り。
上記の通り。
有名なVCである「Animoca Brands」やNFTゲーマーを集めたギルド「Yield Guild Games」から投資・支援されてます。
後日、他の投資家も公開されるそうです。
2:トークンエコノミクス
NFTゲームではトークンエコノミクスが超重要になってきます。
トークンの内訳や需要と供給のバランスが大事になってくるのです。
そこで今回は以下の内容を見ていきます。
- 1:発行枚数が消費量を上まりすぎないか
- 2:トークンの分配率
- 3:稼げる以外の付加価値があるか
1:発行枚数が消費量を上まりすぎないか
Labrado(ラブラド)のゲーム内トークン「LBRD」の価格維持ができそうか見ていきます。
TSUBASAUTを稼ぐ方法は以下の通り。
- バトルフィールドで勝利
- バトルフィールドで防衛
- ジェムの売却
ゲームの稼ぎ方は一般的なNFTゲームと変わりませんね。
一方、LBRDを消費する方法は以下の通り。
- キャラのミント
- 武器のミント
- キャラのレベルアップ
- 武器のレベルアップ
- ジェムスロットルのアンロック
- Attackバトルにおいて、相手を攻撃する費用
- Attackバトルにおける相手の情報を開示する費用
- Attackバトルにおける対戦相手をシャッフルする費用
- マーケットでのジェム売買の取引手数料
- キャラを合成する費用
- 武器を合成する費用
それに多くのユーザーがキャラや武器を爆発的にミントして需要と供給のバランスが崩れないよう、ミントに色々と制限があり、LBRDトークンの供給量の爆発を防ぐことができ、価格を維持しやすくなります。
かなり良好ですね。
2:トークンの分配率
トークンの分配率をみていきます。
こちらは運営に大量のトークンが分配されており、運営の保有するトークンを売って、稼いでさよなら〜ということが起きるか確認するためです。
現状のトークン分配率は出てなく、これから公開されるそうです。
3:稼げる以外の付加価値があるか
NFTゲームは「稼げる・儲かる」だけの価値提供だと「投資のお金」だけになり、ポンジ性が強まってしまいます。
なので、「稼げる・儲かる」以外の価値提供が必要になってくるのです。
単純に、儲かる以外の価値提供がない場合、稼げなくなったらユーザーは離れていきますよね。
NFTゲームも課金して新しい体験を得られるなどの「儲かる・稼げる」以外の価値を提供することで、ポンジ性を低くできます。
そこでLabrado(ラブラド)の「儲かる・稼げる」以外の価値を考えてみました。
- お金を払ってでも遊びたいと思えるゲームの楽しさ
- キャラや武器をかっこよさからくる課金
ただ、Labrado(ラブラド)の運営は「損してもこのゲームを遊びたい」と感じられるよう動いているそうです。
期待ですね。
3:SNSのフォロワー数
SNSのフォロワー数はゲームの人気度とも言えます。
それに増加率はゲームの勢いとも言えますね。
ここでマーケティングの力を分析でき、将来性を測れるかもしれません。
こちらは1週間の伸びですが、Twitterアカウントを作成したのが9月となっていたため、順調に伸ばしていってますね。
これからゲームの口コミが広まったら、さらに盛り上がる可能性があります。
4:ユーザーを呼び込めるか
要するにクリプト層、クリプトに触れてない層からゲームに集客できるかです。
クリプト層は、稼げる!ゲームが楽しい!と話題になれば、呼び込むことはできそうです。しかも、アニモカからの出資を受けてると話題になっており、集客は十分にできるかと。
一方、非クリプト層を呼び込むことはできるのか?についてですが、戦略系のスマホゲームをプレイしてるユーザーの参入が見込めるかと。
「戦略系のゲームで実際に稼げるゲームがあるぞ!」とか言われたら気になってLabrado(ラブラド)に入るユーザーもいるのではないでしょうか。
しかし、STEPNのように非クリプト層を大幅に呼び寄せることは難しいと思うので、一般層にも知れ渡るほどブームは起きにくいのかなと。
ゲームの内容や質などの価値提供によりますが、ゲームという大きい市場で知れ渡ったら爆発的ブームが起きるかもしれませんね。
以上が将来性でした。
※あくまで参考までに。これは考えた個人の将来性なので、鵜呑みにしないでください。DYORでお願いします。
Labrado(ラブラド)に関するQ&A
Labrado(ラブラド)に関する質問にお答えしていきます。
Labrado(ラブラド)を始める上での注意点はある?
あります。
具体的には下記のことに注意してください。
- 売りタイミングと入るタイミングを見極める
- 参入するタイミングを間違わない
- NFTゲームには勝者と敗者がいる
こんな感じ。
NFTゲームの入るタイミングを間違えると助からなくなるため、注意が必要です。
具体的には下記の通り。
— MURPHY@BITCOIN (@TN90803803) July 2, 2022
初期に入って高値で売るのがいいかもですね。
ただ、Labrado(ラブラド)は初期に入ったユーザーが有利になるというゲームでなく、後発組でもゲームについて理解し、しっかり戦略を立てていけば、稼げる仕様になってます。
ただ、全員が儲かるわけではないです。ゲームには勝者と敗者が存在します。
Labrado(ラブラド)のロードマップはどんな感じ?
下記の通りです。
✔︎2022年4Q
- バブリックベータ版
- ジェムアップグレード
- ソーシャルNFTステーキング
✔︎2023年1Q
- IEO
- ソーシャルトークンステーキング
✔︎2023年2Q
- マルチチェーンアップグレード(ウォレット・マーケット)
- マルチチェーンアップグレード(バトル)
✔︎2023年3Q
- ニューコロッセオ(PVP)
- マルチチェーンアップグレード(ソーシャルステーキング)
こんな感じです。
まとめ
最後に本記事の要点をまとめて終わります。
名前 | Labrado(ラブラド) |
言語 | 英語・日本語・ベトナム語・中国語 |
対応機種 | IOS・Android対応予定 |
ゲームジャンル | 半放置系・戦略系 |
ネットワーク | BSC(バイナンススマートチェーン) |
トークン | LBRD(ゲーム内トークン) EXCA(ガバナンストークン) |
公式サイト | Labrado |
✔︎Labrado(ラブラド)の始め方
- 手順①:国内の取引所で口座開設
- 手順②:バイナンスで口座開設
- 手順③:バイナンスにXRPを送金
- 手順④:XRPをBNBにコンバートする
- 手順⑤:招待を受ける
- 手順⑥:Weapon Crystaを購入する
一部省略してますが、こんな感じです。
Labrado(ラブラド)気になった方は是非、DYORでプレイしてみてください。
なお、Labrado(ラブラド)を始める際、稼いだ後に日本円で出金する際には、国内取引所の口座が必要になります。
アプリやブラウザが使いやすく、XRPの送金手数料が無料のbitFlyerに登録して、取引経験を積むといいですよ。仮想通貨の取引経験があるのとないのでは、天と地ほどの差が生まれます。
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