「NFTアート販売してみたい」「実際、売れるもんなの?」
このように思ったことはありませんか?
最近NFTが流行ってきてますよね。どんどん市場も大きくなり、どんどん変化・成長していく。
時代に置いてかれないようにしたいですよね。
僕自身もNFTについて勉強してますが、どんどん変化していくので、ついて行くのに精一杯です😭
そこで本記事では、下記のような悩みに答えます。
- NFTアート販売してみたいけど、仮想通貨のことよく分からない
- どうやったらNFTアートが売れるようになる?
- 実際に販売した経験談を聞きたい
この記事を書いている僕は、NFTクリエイターをやっています。
実際に販売して売れた経験もあるので、信頼担保に繋がると思います。
- NFTアートを初出品して、売れて分かったこと
- HABETでNFTアートを出品する方法
- HABETでNFTアートを出品してみたい方へのアドバイス
下記の目次から読みたいところへ飛べるのでどうぞ!
NFTアートを初出品、初売買して分かったこと
つい先日にNFTアートを初出品してみました。
結果、2枚出品し2枚とも売れました。
実際に販売してみてわかったことがあるので、まとめていきますね。
結論は下記の通りです。
- マーケティング力が必要
- HABETはクレカ決済なので、簡単に購入しやすい
- クリエイター数が少ない
- 出品するのにも審査が必要
順番に見ていきますね。
※HABETについては下記の記事で解説しているのでどうぞ!
ゆうとまんこんにちは!ゆうとまんです。 NFTとかよくわからない、、、そもそもどうやって買うの?どのサイトも英語でよくわからない。こう思ったことはありませんか? 一[…]
①:マーケティング力が必要
これができてれば高確率で売れると思います。
NFTアートを初出品した当時の僕は、2つの実験をしてみました。
- ①:1時間かけて書いた絵を、宣伝せずに、ゆるく出品
- ②:20分ほどで書いた絵を、SNSで宣伝しつつ出品
①と②のどちらが早く売れたと思いますか?
結果は、②の方が早く売れました。出品してから30分ほどで売れてしまいました。
①の方は、売れるまでに2時間かかりました。
ちなみに何も宣伝はしてません。
絵が下手な人でも、マーケティング力があれば売れます。
実際に僕の絵を見ていただければ分かると思いますが、相当下手です。
でもマーケティングを意識するだけで売れない商品も売れるようになります。
②:HABETはクレカ決済なので、簡単に購入しやすい
2つ目にわかったことは、仮想通貨が必要ないく、クレカ決済なので仮想通貨をやったことのない人でも購入しやすいということ。
カード1枚あればNFTアートを買うことができます。
仮想通貨を購入するための口座開設やMetaMaskでウォレットを作成する必要がないのが良いところですね。
カードを持ってない人でも「バンドルカード」をアプリで作れば、NFTを買うことができます。
アプリをインストールするだけで使えるのでクレカを持ってない人はおすすめ。
③:クリエイターの数が少ない
販売してみて、HABETにクリエイターはどのぐらいいるのか疑問になったので、調べてみると60人前後ぐらいしかいませんでした。
しかも大半がインフルエンサー(超有名YouTuberも)
そもそもHABETはUUUMのグループ会社ですから、有名YouTuberがいるもの当然ですね。
これからNFT市場が盛り上がっていくと予想してるので、どんどん増えていくかもです。
この際に、HABETに登録してクリエイター審査を受けてみてはいかがでしょうか。
④:出品するのにも審査が必要
クリエイターになる際も審査が必要ですが、NFTアートを出品するのにも審査が必要です。
良い反面悪い反面ありますね。
✔︎審査ありのメリット
- 変なNFTアートが出品されない
- 安心感がある
- 管理が厳重
✔︎審査ありのデメリット
- 出品するのに時間がかかる
- せっかく書いた絵が審査に通らない場合もある
- 単純にめんどくさい
メリットデメリットはこんな感じです。
審査とかなく、悪質なものに引っかかるよりは、審査あって厳重な方が良いですね。
HABETでNFTアートを出品する方法
HABETでNFTアートを出品する手順は次の通りです。
- 1:カード作成ボタンからクリエイター審査を受ける
- 2:審査合格後、カード作成ボタンからカードを作る
- 3:必須項目を埋める
- 4:NFTアート出品の申請をする
- 5:申請が降りるのを待つ
こんな感じ。
1項目ずつ画像付きで解説しますね。
①:カード作成ボタンからクリエイター審査を受ける
カード作成ボタンをクリックしましょう。
そうすると審査画面へ行けるので、そこから審査を受けましょう。
※個人情報・振り込み口座の入力が必要になります。
②:審査合格後、カード作成ボタンからカードを作る
審査が受かったらこのようなメールが届くと思います。
このメールが届けば、NFTクリエイターになれ、アートを販売できます。
1日〜2日ほどで審査が終わりメールが届きますよ。
③:必須項目を埋める
クリエイター申請を通り、次はNFTアートを作成していきます。
先ほど書いたように「カード作成」ボタンを押してもらうとこのような画面になります。
これらの必須項目を埋めましょう。
タイトルと説明の部分はすごく重要な部分になってくるので、真剣に考えた方が売れやすいです。
あとは価格設定をミスらないとかですね。
④:NFTアート出品申請をする
「利用契約に同意する」にチェックマークを入れ、「申請する」をクリックすれば完了です。
⑤:申請が降りるのを待つ
あとは、申請が降りるのを気長に待ちましょう。
申請が降りると下記のようなメールが届きます。
このメールが届けば、本格的にNFTアートを出品できるようになります。
数時間〜1日ほど待てば申請が降りると思います。
以上がHABETでNFTアートを出品する手順でした。
NFTアートを出品してみたい方へのアドバイス
最後にNFTを出品してみたい方へアドバイスを贈ります。
- 1:タイトルと説明欄はしっかり考える
- 2:NFTクリエイターが少ない今がチャンス
- 3:SNSで宣伝する
①:タイトルと説明欄はしっかり考える
一番大事な部分になるので、真剣に考えましょう。
マーケティングに関わってくるので。
ここを適当にすると売れないかも。
しっかり考えつつ、ストーリー性を出すと最高です。
このことに関しては下記のツイートが有益だと思ったので紹介しますね。
NFT市場を見ていて気づいたのですが、良質な作品を作ったとしても、たぶん売れません。
逆に「ストーリー性」がある作品は、下手くそな絵でも売れます。例えば、夏休みの自由研究で書いた絵が140万円で売れた小学生には、ストーリー性がありますよね。これ即ち「ブランディングせよ」ということです。— いっぺい@NFT (@ippei_torigoe) October 1, 2021
まさしく上記のツイート通りです。
ストーリー性を出しつつ、タイトルと説明欄を書きましょう。
②:NFTクリエイターが少ない今がチャンス
今後もどんどんNFT市場は大きくなるでしょう。
なので、今からでも参入しましょう。早いうちから始めておいて損はないです。むしろ得しかない。
強制はしませんが、一度チャレンジしてみるべき。
クヨクヨ迷わず一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
③:SNSで宣伝する
NFTアートを出品したら、SNSで宣伝しましょう。
前半で書いた「マーケティング」に繋がるからです。
フォロワーさんが少なくてもハッシュタグなどをうまく活用すれば、より多くの人に見られ購入してくれる確率が上がります。
SNSとセットで頑張っていきましょう!
以上がNFTを出品してみたい方へアドバイスです。
一緒にNFT市場を盛り上げませんか?
NFT市場はこれからもどんどん大きくなってきますよ!
まとめ
今回の記事のポイントをまとめます。
✔︎本記事の要点
- NFTアートを初出品して売上てわかったこと
- L1:マーケティング力が必要
- L2:HABETはクレカ決済なので、簡単に購入しやすい
- L3:クリエイター数が少ない
- L4:出品するのにも審査が必要
- これらかNFTアートを出品したい方へのアドバイス
- L1:タイトルと説明欄はしっかり考える
- L2:NFTクリエイターが少ない今がチャンス
- L3:SNSで宣伝する
こんな感じです。
まとめ部分では「NFTアート出品方法」を省かせて頂きます。
理由はまとめ部分が多くなっちゃうのと、シンプルにいらないと思ったからです。
ここはあまり気にせず、一緒にNFT市場をもっと盛り上げましょう!