※免責事項:当サイトでは投資助言をしておりません。この記事で表記されている「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。なお、WEB3の情報についてはDYORでお願いいたします。

- Twitterで話題のdebreedのUPA(ウパ)ってどんなNFT?
- どうやって購入するの?
- 初心者でもわかりやすいように解説してほしい!
このような悩みを解決できる記事を書きました!
✔︎本記事を読むと分かること
- 1:UPA(ウパ)とは?
- 2:ウパの特徴
- 3:【2次流通】ウパの買い方
- 4:ウパやNFTに関するQ&A
この記事を読めば、UPA(ウパ)NFTについて理解することができ、手数料損することなく購入することができますよ!
本記事の流れは以下のとおりです。
debreedのUPA(ウパ)ついて徹底解説していきます。
✔︎お知らせ
NFTを始める際に、販売所でETHを買ってませんか?
販売所でETHを買うと、スプレッドで最大5%ほど手数料を取られます。国内でも人気なコインチェックは販売所でしかETHを買えません。損してるのです。
例えば、5万円分のBTCを購入すると2,500円も損。
上記の手数料を抑えるためにも、ETHを取引所で購入できるbitFlyerを使いましょう!
\無料&最短即日で取引できる/
【DeBreed】UPA(ウパ)とは?
UPA(ウパ)とは、不要なNFTを餌にして成長・変化するウーパールーパーのNFTです。
公式から配布された餌NFTや勝手に届いた不要なNFTを食べてくれるウォレットのお掃除屋さんです。
UPA(ウパ)の概要
名前 | UPA(ウパ) |
先行販売日 | 2022年11月25日(金)19:00〜21:00 |
通常販売日 | 2022年11月25日(金)21:00〜26日20:59 |
販売価格(プレセール) | 0.02ETH |
パブリック | 0.03ETH |
発行数 | 9,432枚 |
購入トークン | ETH |
チェーン | UPAはETH・餌NFTはポリゴン |
公式Twitter | UPA(ウパ) |
こんな感じ。
突然送られてきた不要なNFTや公式から配布されたを餌NFTを食べて成長・変化するウーパールーパーのNFTです。
プロジェクトのコンセプトは「成長・変化するNFT」です。
【DeBreed】UPA(ウパ)の特徴
UPA(ウパ)の特徴は大きく分けると下記の2つです。
- 特徴①:不要なNFTを食べてくれる
- 特徴②:NFTが成長・変化する
特徴①:不要なNFTを食べてくれる
UPA(ウパ)は、突然届いた不要なNFTを食べてくれます。
NFTを勝手に食べるのではなく、自分が不要だと思ったNFTを自分で選択し食べさせることができるそうです。
また、スキャム系のNFTを食べさせて事故ることは理論的にないそうで、スキャムNFTを安全に食べさせる方法もあるみたいです。
特徴②:NFTが成長・変化する
実はUPA(ウパ)、不要なNFTや公式から配布された餌NFTを食べることで、成長・変化するのです。
具体的には以下の画像の通りです。
上記の通りで餌NFTを与えることにより、UPA(ウパ)の色が変わるそうです。
UPA(ウパ)の色が変わることで飽きずに保有できそうですね。
ETHチェーンで餌を食べさせる際に高いガス代を払うということがなくなるので、良心的ですね。
【DeBreed】UPA(ウパ)を購入する際の注意点
UPA(ウパ)を購入する前に気を付けて欲しいことがあります。
それは以下の通り。
- ①:DeBreedコミュニティから販売ページに飛ぶ
- ②:詐欺に気を付ける
- ③:ガス代にも気を払う
①:DeBreedコミュニティから販売ページに飛ぶ
UPA(ウパ)がリリースされたら極力、DeBreedコミュニティから販売ページに飛ぶ(Open Sea)に飛んだ方がいいです。
理由は、おそらくUPA(ウパ)に似せた詐欺ページが存在するから。
自分の買ったUPA(ウパ)が偽サイト・詐欺ページのものだったら嫌ですよね。
なので、こういったことをなくすためにDeBreedコミュニティのリンクから購入することをおすすめします。
②:詐欺に気を付ける
2つ目は、詐欺に気を付けることです。
残念なことにNFT業界は詐欺が非常に多い。具体的な詐欺手法は以下の通り。
- ①:TwitterのDM&タグ付けツイート
- ②:DiscordのDM&スキャムリンク
- ③:ゲームをインストールさせる
- ④:Google検索で出る偽サイト
- ⑤:覚えのないNFTの取引
- ⑥:フリーWiFiに接続し引き抜かれる
- ⑦:過去にアプルーブした所から引き抜き
購入したNFTや他のNFTを盗まれないためにも、詐欺対策はしておきましょう!
>>【セキュリティUP】NFTの詐欺対策4選【詐欺手法7つと合わせて解説】
③:ガス代にも気を払う
NFTの取引時にかかるガス代にも気を払いましょう。
なぜなら、ガス代高騰時にNFTを買ってしまうと、損するから。
ガス代で損しないよう、NFTを買う時はよーく確認しましょう!
>>【Open Sea】NFT取引にかかるガス代の節約方法【3選】
上記の3つの内容は自分の資産を守る・減らさないために必要なことです。
本当に気をつけてください。
【DeBreed】UPA(ウパ)の買い方
UPA(ウパ)の2次流通での買い方を解説していきます。
具体的な手順は以下の通りです。
- 手順①:国内の取引所で口座開設する
- 手順②:メタマスクをインストール
- 手順③:メタマスクにETHを送金する
- 手順④:Open Seaに登録する
- 手順⑤:UPA(ウパ)を購入する
手順①:国内の取引所で口座開設
まずは、国内の暗号資産取引所で口座開設しましょう。
国内でも大手のbitFlyerがおすすめです。
\無料&最短即日で取引できる/
ETHを手数料の安い取引所で購入できるビットフライヤーを利用すると良いですよ!
なお、bitFlyerの申し込みの流れは「【簡単】bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設手順【3ステップで解説】」で解説してるので、こちらをご覧ください!
手順②:メタマスクをインストール
続いて、メタマスクをインストールしましょう。
メタマスクは、WEB上の仮想通貨のお財布ですね。
ETHを買っただけでは、UPA(ウパ)を購入できません。NFTを買うにはメタマスクが必須です。
インストール手順は下記の「【画像付き】メタマスクの登録方法・使い方を初心者向けに解説!」でまとめてます。10分あれば登録できますよ。
手順③:メタマスクにETHを送金する
続いて、メタマスクにETHを送金していきます。
どれぐらいのETHを買えばいい?
ウパの価格+0.02ETHを用意しましょう。
なぜなら、NFTを買う際にガス代という手数料がかかるからです。
用意するETHの量が分かったら、ETHを購入してメタマスクに送金しましょう。
具体的な手順は下記の記事で全て画像付きで解説してます。
>>【画像付き】ビットフライヤーからメタマスクへETHを送金する方法
手順④:Open Seaに登録する
続いて、Open Seaに登録していきましょう。
Open SeaはNFT売買のプラットフォームです。多くのNFTがOpen Sea上で取引されてます。
ますは、Open Sea公式サイトへアクセスします。
まずは、アイコンをクリックし「Settings」をクリックします。
「MetaMask」をクリックします。
「次へ」→「接続」→「署名」の順でクリックします。
アイコン→Settingsの順でクリック。
上記の空欄に情報を入力していきます。
- Username:自分の名前(なんでもOK)
- Bio:経歴(やっていることを書けばOK)
- Email Address:メールアドレス(使っているもの)
- Links:自分のSNSのアカウント(入力しなくてもOK)
これらを入力したら「Save」をクリックします。
そうすると、下記のようなメールが登録したアドレス宛に届きます。
「VERIFY MY EMAIL」をクリックして飛ばされたOpen Seaで「Back to OpenSea」をクリックしましょう。
これでOpen Seaのアカウント登録は完了です!
手順⑤:UPA(ウパ)を購入する
最後にUPA(ウパ)を購入していきます。
Open Seaの販売ページへアクセスしたら、欲しいウパを選択します。
次に「Add to cart」をクリックしましょう。


最後に「Complete purchase」をクリックします。
するとメタマスクが開くので、ガス代込みの料金を確認し「確認」をクリックすれば購入完了です!
UPA(ウパ)やNFTに関するQ&A
UPA(ウパ)に関する質問にお答えします。
UPA(ウパ)の最新情報はどこで入手すればいい?
UPA(ウパ)の最新情報は下記を追えばOKです。
両方追うのがベストですが、個人的には「DeBreedコミュニティ」に入るのが一番かなと思います。無料で参加できますので、是非です!
UPA(ウパ)を育てるのにガス代はかかる?
ガス代かかります。
ただ、育てるのに必要な餌NFTは、ガス代の安いポリゴンチェーンを採用するそうです。
ガス代はあまり心配いらないと思います。
大事なNFTを勝手に食べたりしない?
勝手にNFTを食べることはないそうです。
自分で選んだものを食べさせる形式なので、勝手にバクバク食べることないですね。
また、間違えて大事なNFTを食べさせちゃった…ということが起きないように確認画面等を設定されるそうです。
Open SeaでNFTを売る際は、プロジェクトのクリエイターフィーとOpen Seaの手数料2.5%がかかります。
ウパのクリエイターフィーが10%なので、Open Seaの手数料2.5%を合わせると12.5%になります。
つまり、買った時より12.5%以上高く価格を設定しないと、プラスにならないので、ご注意ください。
>>【Open Sea】NFTの売り方・日本円に戻す手順【画像付きで解説】
まとめ
最後に本記事の要点をまとめて終わります。
名前 | UPA(ウパ) |
先行販売日 | 2022年11月25日(金)19:00〜21:00 |
通常販売日 | 2022年11月25日(金)21:00〜26日20:59 |
販売価格(プレセール) | 0.02ETH |
パブリック | 0.03ETH |
発行数 | 9,432枚 |
購入トークン | ETH |
チェーン | UPAはETH・餌NFTはポリゴン |
公式Twitter | UPA(ウパ) |
✔︎UPA(ウパ)の特徴
- 特徴①:不要なNFTを食べてくれる
- 特徴②:NFTが成長・変化する
✔︎UPA(ウパ)の買い方
- 手順①:国内の取引所で口座開設する
- 手順②:メタマスクをインストール
- 手順③:メタマスクにETHを送金する
- 手順④:Open Seaに登録する
- 手順⑤:UPA(ウパ)を購入する
一部省略してますが、こんな感じです。
本記事を見て、少しでもUPA(ウパ)に興味を持った方は、DeBreedコミュニティで情報取集しつつ、コミュニティ内で楽しんでみてください!
「あの時買ってればよかった」と後悔しないよう、ウパを買いたくなった方は、メタマスクとETHを用意しておきましょう!
\無料&最短即日で取引できる/