※免責事項:当サイトでは投資助言をしておりません。本記事で表記されている「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。なお、WEB3の情報についてはDYORでお願いいたします。

- 未経験、初心者でもわかるように「NFTの買い方」を画像付きで解説してほしいです!
このような悩みを解決できる記事を書きました!
✔︎本記事を読むと分かること
- 1:NFTの買い方(画像付き)
- 2:始めた後にすべきこと
- 3:NFTでよくある質問
今回は、NFTで約190万円ほど運用してる、NFT投資家の僕が「NFTの買い方」を全画像付き、初心者の方でも分かるよう、画像付きで、徹底解説します。
NFT未経験者でも120%分かるように、画像付きかつ編集バージョンで解説するので、ぜひ順番にご覧ください。
前もって約束します。
この記事を読み終われば、スマホ1代で、もうすでにNFTを買う準備ができており、あなたの好きなNFTをすぐ購入できるまで進歩してます。
きっと読み終わった後は「なんだ、こんな簡単にNFT買えるんだ!」となってるはずです。
さぁ、スマホ1代でNFTを始める覚悟はよろしいでしょうか?
では、本編へ入っていきましょう!
NFTの買い方
イメージとしてはこんな感じです。
上記の内容をまとめると下記のステップです。
- 手順①:ビットバンクで口座開設する
- 手順②:メタマスクをインストール
- 手順③:メタマスクにETHを送金する
- 手順④:Open Seaに登録する
- 手順⑤:NFTを購入する
では、画像付きで解説してきます。
✔︎全作業スマホでやりたい方へ
PCがない・スマホ1台でやりたいという方は、スマホ1台でできるNFTの始め方を買いてるので、こちらをご覧ください。
>>【見るだけでOK】スマホ1台でできるNFTの買い方・始め方【画像付き】
手順①:ビットバンクで口座開設(キャンペーンあり)
NFTを買う際に必要な仮想通貨「ETH」を手数料が安い取引所で購入できるビットバンクの口座開設からスタートです。
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ビットバンクは評判も高く、手数料の安い「取引所」で格安でETHを購入でき、お得にNFTを始めることができますよ!(キャンペーンも豊富)
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※キャンペーン参加は後からフォーム提出する必要があります。
なお、ビットバンクの口座開設手順に不安がある方は「【簡単】bitbank(ビットバンク)で口座開設する手順【5ステップで解説】」をご覧ください。
また、口座開設後、キャンペーン参加方法がわからない方は、上記の記事で解説してます!
手順②:メタマスクをインストール
続いて、メタマスクをインストールしていきます。
メタマスクは、WEB上の仮想通貨のお財布ですね。
仮想通貨のETHを買っただけでは、NFTを購入できません。NFTを買うにはメタマスクが必須です。
では早速メタマスクをインストールしていきましょう!
「ダウンロード」→「Chrome用のMetaMaskをインストールします」を押しましょう!
次に「拡張機能を追加」をクリックします。
これでメタマスクのインストールは完了です!
続いてメタマスク上にウォレットを作成していきます。
まずは「開始」をクリック。
ここから「ウォレットの作成」を選択しましょう。
「同意します」をクリック。
続いて、メタマスクを開く際のパスワードを設定していきます。
自分の資産がかかってるので、使い回しのパスワードではなく、他には使用してないパスワードにしましょう。
パスワード設定が完了したら、最後にシードフレーズを設定していきます。
クリックするとシードフレーズが表示されます。
表示されたシードフレーズは紙にメモなどして大切に保管しましょう。保管方法は紙にメモすることをオススメします。
理由は、スクショ等だとスマホやPCをハッキングされた時に、流出する可能性があるからです。
先ほどメモしたシードフレーズを同じ順番で選択します。
正しくシードフレーズを正しく選択して、上記のような画面になったらメタマスクの登録は完了です!
手順③:メタマスクにETHを送金する
次にメタマスクにETHを送金していきます。
流れは以下の通りです。
- 手順①:購入したいNFTの価格を確認する
- 手順②:購入したいNFTの価格より少し多めのETHを買う
- 手順③:メタマスクに送金する
なお、買いたいNFTが決まってない方は、「1万円分のETH」を買って送金しておくといいですよ。(手順③までスキップしてください。)
手順①:購入したいNFTの価格を確認する
あなたが買いたいNFTの価格を確認しましょう。
floor priceを見れば、NFTの最低価格がみれますよ!
購入したいNFTの価格より少し多めのETHを買う
買いたいNFTの価格+0.02ETHを購入しましょう。
NFTを買う際にガス代という手数料がかかるからです。
まずは、ビットバンクでETHを買うところからスタートです。
取引手数料を抑えるために「取引所」でETHを購入しましょう。
まずは、「取引所 BTC/JPY」をクリックし、「ETH/JPY」を選択してください。
続いて、「指値」をクリックし、バーで買いたい数量%を決めましょう。
数量を決めたら「注文」をクリック。(バーで購入%を決めると楽ですよ!)
最後に「実行」をクリック。
これで注文は完了です。
なので、1万円分買いたいなら、指値で注文して、しばらく待機しましょう。
こちらで注文内容を確認できますよ。
ETHを購入できたら、次は送金アドレスの登録をしていきます。
まずは「出金」→「ETH」の順でクリック。
続いて「アドレス一覧」をクリック。
「新規追加」をクリック。
続いて、下記のようにアドレス追加をしていきます。
パソコンなら下記のように「bitbank:メタマスク」と半分に分けるとやりやすいですよ!
- ①ラベル:なんでもOK(今回はメタマスク)
- ②ETHアドレス:メタマスクからコピペ
- ③プレイベートウォレットを選択
- ④本人を選択
下までスクロールし、「支払い」を選択後、「デジタルアセットの購入(NFT等)」を選択。
そして最後に「確認」をクリック。
すると、先ほど入力した内容の確認画面になるので、正しかったら「確定」をクリックしましょう。
2つのセキュリティコードを入力して「送信」をクリック。
これで送金アドレスの登録が完了しました!
あとは、送金していくのみ。
まずは「出金」→「ETH」の順でクリック。
続いて、先ほど登録したアドレスを選び、送金したい量を入力。
なお、送金時に手数料で「0.005ETH」かかるので、「送りたい数量−0.005」の数値を入力してくださいね!
数量入力が完了したら「引出内容を確認」をクリック。
2つのコードを入力し「出金する」をクリック。
すると、上記のような画面になるので、登録したメールを確認しましょう!
上記のようなメール内にある「URL」をクリック。
これで送金申請が完了しました。
あとは、メタマスクに反映されるまでしばらく待機しましょう。
手順④:Open Seaに登録する
続いて、Open Seaに登録していきましょう。
Open SeaはNFT売買のプラットフォームです。多くのNFTがOpen Sea上で取引されてます。
では、早速登録していきましょう。
ますは、Open Sea公式サイトへアクセスします。
まずは、アイコンをクリックし「Settings」をクリックします。
「MetaMask」をクリックします。
「次へ」→「接続」→「署名」の順でクリックします。
これで、Open Seaの登録は完了です!
- プロフィールを設定したい方向け
-
ここからは、プロフィール(マイページ)を綺麗に整えたい方向けです。
アイコン→Settingsの順でクリック。
上記の空欄に情報を入力していきます。
- Username:自分の名前(なんでもOK)
- Bio:経歴(やっていることを書けばOK)
- Email Address:メールアドレス(使っているもの)
- Links:自分のSNSのアカウント(入力しなくてもOK)
これらを入力したら「Save」をクリックします。
そうすると、下記のようなメールが登録したアドレス宛に届きます。
「VERIFY MY EMAIL」をクリックして飛ばされたOpen Seaで「Back to OpenSea」をクリックしましょう。
これでOpen Seaのアカウント登録は完了です!
手順⑤:NFTを購入する
最後に欲しいNFTを購入していきます!
購入方法は簡単で「Add to cart」を押して最後に「Complete purchase」をクリックして署名するだけです。
では、実際にNFTを購入していきます。
購入したいNFTをクリックします。
続いて「Add to cart」をクリックします。
日本語表記にしてる方は「カートに追加」となっています。
次に右上にある「買い物かごマーク」をクリック。
次に「Complete purchase」をクリックします。
すると、メタマスクが開くので、ガス(見積もり)手数料を見てから「確認」を押しましょう。
※ETHのガス代は日々変動するので、高い時だと7〜8ドルになる場合もあります。
これでNFTの購入が完了しました。
あとは、プロフィールページを見て購入したNFTがあるか確認しましょう!
NFTを始めた後にすべきこと
NFTを始めた後にすべきことがいくつかあります。
- ①:売り方を覚える
- ②:詐欺対策をする
①:売り方を覚える
まず一つ目に、「NFTの売り方」を覚えましょう。
売り方が分からなければ、利確できませんので。
✔︎利益を多く残すための注意点
Open SeaでNFTを売る際は、プロジェクトのクリエイターフィーとOpen Seaの手数料2.5%がかかります。
※クリエイターフィーはNFTPJによって異なります。数値は0〜10%です。
つまり、買った時より「12.5%」以上高く価格を設定しないと、プラスにならないので、ご注意ください。
売り方や利益を日本円に戻す手順に関しては、下記の記事で画像付き解説してます。
>>【Open Sea】NFTの売り方・日本円に戻す手順【画像付きで解説】
②:詐欺対策をする
残念なことにNFT業界は詐欺が非常に多い。
偽サイトにメタマスクを繋げてしまうと、すぐにNFTを盗まれてしまいます。
なので、詐欺対策は厳重に行なっておきましょう。
まずは、具体的な詐欺手法を紹介しますね。
- ①:TwitterのDM&タグ付けツイート
- ②:DiscordのDM&スキャムリンク
- ③:ゲームをインストールさせる
- ④:Google検索で出る偽サイト
- ⑤:覚えのないNFTの取引
- ⑥:フリーWiFiに接続し引き抜かれる
- ⑦:過去にアプルーブした所から引き抜き
購入したNFTや他のNFTを盗まれないためにも、詐欺対策はしておきましょう。
下記の記事を読むことで、格段と防御力を上げることができますよ!
>>【セキュリティUP】NFTの詐欺対策4選【詐欺手法7つと合わせて解説】
NFTに関する質問
NFTに関する質問に答えていきます!
NFTは儲かる?
結論を言うと、NFTの売買は稼げます。
実際僕もNFTの売買で確定利益で40万ほど、含み益だとざっと100万円ほどです。
これにはちょっとしたコツもあったりします。
詳しい実績や稼ぐコツは下記の記事で解説してますので、参考までにどうぞ!
>>【保存版】NFT転売・投資は稼げないと思ってる方へ【稼ぐコツも解説】
AL(WL)ってどうやって取るの?
これはプロジェクトによって異なりますが、大半は下記のことでAL(WL)を入手できます。
- ①:NFTプロジェクトに貢献する
- ②:TwitterのGiveawayに当選する
- ③:コミュニティ(Discord)内のイベントに参加する
- ④:特定のNFTを保有する
などなど。
詳しくは下記の記事で解説してるので、参考までにどうぞ!
>>【初心者向け】NFTのAL(アローリスト)とは?【入手方法・情報収集のやり方】
NFTをTwitterのアイコンにできる?
できますよ!
こんな感じで、自分の持ってるNFTをカラフルにすることもできます。
詳しいやり方は下記の記事をどうぞ!
>>【画像付き】NFTをTwitterアイコンにする方法【カラフルになります】
NFTのミントってどうやるの?
NFTのミント方法は、下記の記事で画像付き解説してます。
こちらをご覧ください。
>>【画像付き】NFTのミント(Mint)の意味・やり方も合わせて解説!
まとめ
最後に本記事の要点をまとめて終わります。
✔︎NFTの買い方
- 手順①:国内の取引所で口座開設する
- 手順②:メタマスクをインストール
- 手順③:メタマスクにETHを送金する
- 手順④:Open Seaに登録する
- 手順⑤:NFTを購入する
こんな感じです。
一度やってしまえば、すぐに慣れると思います。
まだまだ日本でNFTを買う人は少ないですが、今のうちからNFTを購入しておけば、市場が拡大した時にうまく波乗りすることも可能です。
少しでもNFTに興味を持った方は、手順①から進めてみてくださいね!
ここをクリックして、コストを抑えたNFTの始め方に戻る!
✔︎普段の検索がお金になる!?
Braveというブラウザを使って検索をすることで、BATトークンを稼ぐことができます。
インストールも無料ででき、使い続ければリスク0でBATが貯まり続けます。
この記事を読む際もBATが蓄積され続けますよ!
※免責事項:当サイトでは投資助言をしておりません。この記事で表記されている「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。なお、NFTPL・NFTゲームの情報については審査をしてますが、安全の保証はできません。NFTへの投資はDYORかつ自己責任でお[…]
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