※免責事項:当サイトでは投資助言をしておりません。本記事で表記されている「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。なお、WEB3の情報についてはDYORでお願いいたします。

- 未経験、初心者でもわかるように「NFTの買い方」を画像付きで解説してほしいです!
このような悩みを解決できる記事を書きました!
✔︎本記事を読むと分かること
- 1:NFTの買い方(画像付き)
本記事では「NFTの買い方」について、D合計70個以上NFTを保有してる僕が解説します。
下記が僕のウォレットです。僕の保有してるNFTを見ることができます。
興味のある方はぜひ。
本記事の流れは以下のとおりです。
NFTの買い方について徹底解説していきます。
NFTの買い方
NFTの買い方について解説していきます。
イメージとしてはこんな感じです。
国内取引所からメタマスクへETHを送金して、NFTを買うという感じです。
上記の内容をまとめると下記のステップです。
- 手順①:国内の取引所で口座開設する
- 手順②:メタマスクをインストール
- 手順③:メタマスクにETHを送金する
- 手順④:Open Seaに登録する
- 手順⑤:NFTを購入する
では、画像付きで解説してきます。
手順①:国内の取引所で口座開設
まずは、国内の暗号資産取引所で口座開設しましょう。
国内でも大手のbitFlyerがおすすめです。
\無料&最短即日で取引できる/
ETHを手数料の安い取引所で購入できるビットフライヤーを利用すると良いですよ!
なお、口座開設が不安な方は「【簡単】bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設手順【3ステップで解説】」をご覧ください。
手順②:メタマスクをインストール
続いて、メタマスクをインストールしていきます。
メタマスクは、WEB上の仮想通貨のお財布ですね。
ETHを買っただけでは、NFTを購入できません。NFTを買うにはメタマスクが必須です。
では早速メタマスクをインストールしていきましょう!
「ダウンロード」→「Chrome用のMetaMaskをインストールします」を押しましょう!
次に「拡張機能を追加」をクリックします。
これでメタマスクのインストールは完了です!
続いてメタマスク上にウォレットを作成していきます。
まずは「開始」をクリック。
ここから「ウォレットの作成」を選択しましょう。
「同意します」をクリック。
続いて、メタマスクを開く際のパスワードを設定していきます。
自分の資産がかかってるので、使い回しのパスワードではなく、他には使用してないパスワードにしましょう。
パスワード設定が完了したら、最後にシードフレーズを設定していきます。
クリックするとシードフレーズが表示されます。
表示されたシードフレーズは紙にメモなどして大切に保管しましょう。保管方法は紙にメモすることをオススメします。(Macのメモにコピペしてパスワードをつけるのもありです)
理由は、スクショ等だとスマホやPCをハッキングされた時に、流出する可能性があるからです。
先ほどメモしたシードフレーズを同じ順番で選択します。
正しくシードフレーズを正しく選択して、上記のような画面になったらメタマスクの登録は完了です!
手順③:メタマスクにETHを送金する
次にメタマスクにETHを送金していきます。
流れは以下の通りです。
- 手順①:購入したいNFTの価格を確認する
- 手順②:購入したいNFTの価格より少し多めのETHを買う
- 手順③:メタマスクに送金する
手順①:購入したいNFTの価格を確認する
まず、購入したいNFTを探し、価格を確認しないと「どれぐらいETHを買うべきか」がわかりません。
先にメタマスクに送金してETHが足りないなんてことになるのは面倒なので、まずは買いたいNFTをOpen Sea探しましょう。
どのNFTを買ったらいいかわからない… という方は、まずは国内発のNFTを買ってみるといいですよ!
例えば、下記の通りです。
などなど。こちらは一部に過ぎません。
なお、本ブログでもNFTプロジェクトについて解説してる記事があるので、参考までにどうぞ!
購入したいNFTの価格より少し多めのETHを買う
買いたいNFTの価格+0.02ETHを購入しましょう。
NFTを買う際にガス代という手数料がかかるからです。
では、bitFlyerでETHを買う方法を解説していきます!
取引手数料を抑えるために「取引所(Lightning)」でETHを購入しましょう。
まずは「bitFlyer Lightning」をクリックします。
「現物▼」にカーソル当てると、購入できる仮想通貨のペアが出てくるので「ETH/JPY」を選択します。
次に「成行」をクリックし、買いたいNFTの価格プラス0.01ETHを入力しましょう。
最後に「買い」をクリック。
すると確認画面になるので注文を確定させてください。
続いて、ビットフライヤーで送付宛先の設定をしていきます。
「入出金」→「イーサリアム」→「アドレス登録する」の順で進めます。
アドレス登録をクリックすると、上記のようなメールが届きますので、メール内にあるURLをクリックしましょう。
続いて、2段階認証コードを入力して「次へ」をクリックしましょう。
続いて、メタマスクを開き、イーサリアムアドレス欄にをコピペしましょう。
ラベルは自分がわかりやすいものでOKです!
- アドレス所有者:お客様本人
送付先:プライベートウォレット等
- 送付先の国地域:日本
上記の通りに設定し、利用規約に✔︎を入れましょう。
最後に「追加する」をクリック。
最後にメタマスクへETHを送金していきます。
先ほど登録したイーサリアムアドレスをクリックします。
送金したい数量を入力します。
最後に「送付する」をクリックしましょう。
なお、送金手数料に「0.005ETH」かかるので、メタマスクに届くETHは「送付額−0.005」ETHになります。
手順④:Open Seaに登録する
続いて、Open Seaに登録していきましょう。
Open SeaはNFT売買のプラットフォームです。多くのNFTがOpen Sea上で取引されてます。
では、早速登録していきましょう。
ますは、Open Sea公式サイトへアクセスします。
まずは、アイコンをクリックし「Settings」をクリックします。
「MetaMask」をクリックします。
「次へ」→「接続」→「署名」の順でクリックします。
アイコン→Settingsの順でクリック。
上記の空欄に情報を入力していきます。
- Username:自分の名前(なんでもOK)
- Bio:プロフィール文(書かなくても良い)
- Email Address:メールアドレス(使っているもの)
- Social Address:コネクトすると自分ページにリンクが出る
これらを入力したら「Save」をクリックします。
そうすると、登録したメールアドレス宛に下記のようなメールが登録したアドレス宛に届きます。
「VERIFY MY EMAIL」をクリックして飛ばされたOpen Seaで「Back to OpenSea」をクリックしましょう。
これでOpen Seaのアカウント登録は完了です!
手順⑤:NFTを購入する
最後に欲しいNFTを購入していきます!
購入方法は簡単で「Add to cart」を押して最後に「Complete purchase」をクリックして署名するだけです。
例えば、Amazonでいう欲しい商品を買い物カゴに入れ、その後購入を確定する感じ。
では、実際にNFTを購入していきます。
購入したいNFTをクリックします。
続いて「Add to cart」をクリックします。
次に「Complete purchase」をクリックします。
すると、メタマスクが開くので、ガス(見積もり)手数料を見てから「確認」を押しましょう。
※ETHのガス代は日々変動しまして、高い時だと7〜8ドルになる場合もあります。
これでNFTの購入が完了しました。
あとは、プロフィールページを見て購入したNFTがあるか確認しましょう!
NFTに関する質問
NFTに関する質問に答えていきます!
結論を言うと、NFTの売買は稼げます。
実際僕もNFTの売買で確定利益で40万ほど、含み益だとざっと100万円ほどです。
これにはちょっとしたコツもあったりします。
詳しい実績や稼ぐコツは下記の記事で解説してますので、参考までにどうぞ!
>>【保存版】NFT転売・投資は稼げないと思ってる方へ【稼ぐコツも解説】
これはプロジェクトによって異なりますが、大半は下記のことでAL(WL)を入手できます。
- ①:NFTプロジェクトに貢献する
- ②:TwitterのGiveawayに当選する
- ③:コミュニティ(Discord)内のイベントに参加する
- ④:特定のNFTを保有する
などなど。
詳しくは下記の記事で解説してるので、参考までにどうぞ!
>>【初心者向け】NFTのAL(アローリスト)とは?【入手方法・情報収集のやり方】
Open SeaでNFTを売る際は、プロジェクトのクリエイターフィーとOpen Seaの手数料2.5%がかかります。
例えば、KURENAIなら、クリエイターフィーが7.5%なので、Open Seaの手数料2.5%を合わせると10%になります。
つまり、買った時より10%以上高く価格を設定しないと、プラスにならないので、ご注意ください。
>>【Open Sea】NFTの売り方・日本円に戻す手順【画像付きで解説】
できますよ!
こんな感じで、自分の持ってるNFTをカラフルにすることもできます。
詳しいやり方は下記の記事をどうぞ!
>>【画像付き】NFTをTwitterアイコンにする方法【カラフルになります】
詐欺には気をつけてください。
- ①:TwitterのDM&タグ付けツイート
- ②:DiscordのDM&スキャムリンク
- ③:ゲームをインストールさせる
- ④:Google検索で出る偽サイト
- ⑤:覚えのないNFTの取引
- ⑥:フリーWiFiに接続し引き抜かれる
- ⑦:過去にアプルーブした所から引き抜き
購入したNFTや他のNFT、仮想通貨を盗まれないためにも、詐欺対策はしておきましょう!
>>【セキュリティUP】NFTの詐欺対策4選【詐欺手法7つと合わせて解説】
まとめ
最後に本記事の要点をまとめて終わります。
✔︎NFTの買い方
- 手順①:国内の取引所で口座開設する
- 手順②:メタマスクをインストール
- 手順③:メタマスクにETHを送金する
- 手順④:Open Seaに登録する
- 手順⑤:NFTを購入する
こんな感じです。
一度やってしまえば、すぐに慣れると思います。
まだまだ日本でNFTを買う人は少ないですが、今のうちからNFTを購入しておけば、市場が拡大した時にうまく波乗りすることも可能です。
少しでもNFTに興味を持った方は、手順①から進めてみてくださいね!