※免責事項:当サイトでは投資助言をしておりません。この記事で表記されている「仮想通貨」は「暗号資産」を指します。なお、NFTPL・NFTゲームの情報については審査をしてますが、安全の保証はできません。NFTへの投資はDYORかつ自己責任でお願いいたします。

- NFTのミント(Mint)って聞くけど何?
- SNSでミント完了!とか見るけど、あれは何なの?
- どんな意味?自分もミントできるか教えてほしい!
このような悩みを解決できる記事を書きました!
✔︎本記事を読むと分かること
- 1:NFTのミント(Mint)とは?
- 2:ミント(Mint)する手順
- 3:NFTやミント(Mint)に関するQ&A
本記事では「NFTのミント(Mint)」について、今まで数十のNFTをミントしてきた僕が解説します。
本記事の流れは以下の目次のとおりです。
目次から読みたい所へジャンプできますよ!
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NFTのミント(Mint)とは?
NFTのミント(Mint)とは「NFTを新たに発行すること」です。
ミントを図解で解説するとこんな感じ。
普通の画像をミントすると、ブロックチェーン上に刻まれて、NFTになります。
✔︎OpenSea上でのミント表記
NFTの「Actvity」を見ると、一番下に「Minted」と表示されてますよね。
これがミントした証拠です。
ミント(Mint)する手順
NFTをミントする手順は以下の通り。
ミントしたことない方も、できるように紹介しますので、ぜひ手を動かしながらお読みください。
- 手順①:国内の取引所で口座開設する
- 手順②:メタマスクをインストール
- 手順③:メタマスクにETHを送金する
- 手順④:Open Seaに登録する
- 手順⑤:NFTをミントする
手順①:国内の取引所で口座開設
まずは、国内の暗号資産取引所で口座開設しましょう。
国内でも大手のbitFlyerがおすすめです。
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ETHを手数料の安い取引所で購入できるビットフライヤーを利用すると良いですよ!
なお、口座開設が不安な方は「【簡単】bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設手順【3ステップで解説】」をご覧ください。
手順②:メタマスクをインストール
続いて、メタマスクをインストールしましょう。
メタマスクは、WEB上の仮想通貨のお財布ですね。
ETHを買っただけでは、NFTをミントすることもできません。
インストール手順は下記の「【画像付き】メタマスクの登録方法・使い方を初心者向けに解説!」でまとめてます。5分もあれば登録できますよ。
手順③:メタマスクにETHを送金する
続いて、メタマスクにETHを送金していきます。
どれぐらいのETHを買えばいい?
今回ミントするNFTはフリーミント(無料)なので、0.02ETHほど送りましょう。
具体的な手順は下記の記事で全て画像付きで解説してます。
>>【画像付き】ビットフライヤーからメタマスクへETHを送金する方法
手順④:Open Seaに登録する
続いて、Open Seaに登録していきましょう。
Open SeaはNFT売買のプラットフォームです。多くのNFTがOpen Sea上で取引されてます。
ますは、Open Sea公式サイトへアクセスします。
まずは、アイコンをクリックし「Settings」をクリックします。
「MetaMask」をクリックします。
「次へ」→「接続」→「署名」の順でクリックします。
アイコン→Settingsの順でクリック。
上記の空欄に情報を入力していきます。
- Username:自分の名前(なんでもOK)
- Bio:経歴(やっていることを書けばOK)
- Email Address:メールアドレス(使っているもの)
- Links:自分のSNSのアカウント(入力しなくてもOK)
これらを入力したら「Save」をクリックします。
そうすると、下記のようなメールが登録したアドレス宛に届きます。
「VERIFY MY EMAIL」をクリックして飛ばされたOpen Seaで「Back to OpenSea」をクリックしましょう。
これでOpen Seaのアカウント登録は完了です!
手順⑤:NFTをミントする
最後にNFTをミントしていきます。
今回はミント練習として、ほぼ無限にミントできる、けいすけさん作の「CNP Infinity」を例にミントしていきますね!
まずは、CNP Infinityのミントサイトへアクセスします。
続いて、「接続ボタン」を押してメタマスクと接続させましょう。
ミントしたい個数を調整し、「購入」をクリックします。
すると、メタマスクが開くので「確認」をクリックすると、ミントが完了します!
ミントが完了すると、上記のようなNFTがOpenSeaのプロフィールに表示されますよ!
NFTやミント(Mint)に関するQ&A
NFTやミント(Mint)に関する質問にお答えします。
原因は、AL(優先購入権)に登録されてない、ミントサイトのバグ、メタマスクのETHが足りない、などが挙げられます。
全員対象だったら、ミントできますが、廃藩のNFTは、AL(優先購入権)を持ってる人しかできません。
>>【初心者向け】NFTのAL(アローリスト)とは?【入手方法・情報収集のやり方】
通信環境のいい場所でいかに早くミントボタンを押して、ガス代を多く積むのが鍵になってきますね。
それか直コンを使うかです。
直コンを使うことで、ミントサイトからミントする方より数秒早くミントできます。
つまり、早押しに勝ちやすいです。
>>【画像付き】NFTの直コンのやり方【読者さんも一緒にできるように解説】
かかります。
ETHチェーンのNFTの場合は、ガス代が高いので、早押しではない限り節約するといいですね。
>>【Open Sea】NFT取引にかかるガス代の節約方法【3選】
あります。全てこなすと「約48,000円」です。
正直、くっそ怪しいですよね。
しかし、世の中には「楽天カードの新規入会で5,000ポイント貰える」などの利用者にお金やポイントを配布するキャンペーンが存在します。
怪しく聞こえるかもしれませんが、ミント代を余裕で作れてかつ、もしかしたらお釣りも出るので、実質自己資金0でミントできちゃいます。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
2次流通の価格がミントした価格より下がることです。
例えば、0.1ETHでミントして、2次流通の価格が0.01になった。
これがミント割れです。
まとめ
最後に本記事の要点をまとめて終わります。
NFTのミント(Mint)とは「NFTを新たに発行すること」です。
今後、NFTに触れていくならミントは避けては通れないもの。
NFT投資で稼ぐにもミントは必須なものになってきます。
本番のミント時に焦らないようにするためにも、この機にミント経験をしておくといいですよ!
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