このような悩みを解決できる記事を書きました。
NFT未経験者でも120%分かるように、画像付きかつ編集バージョンで解説するので、ぜひ順番にご覧ください。
前もって約束します。
この記事を読み終われば、スマホ1代で、もうすでにNFTを買う準備ができており、あなたの好きなNFTを購入できるまで進歩してます。
他の記事にはない、コストを最小限まで抑えたお得な始め方を解説しますね!
きっと読み終わった後は「なんだ、スマホでこんな簡単にNFT買えるんだ!」となってるはずです。
さぁ、スマホ1代でNFTを始める覚悟はよろしいでしょうか?
では、本編へ入っていきましょう!
スマホ1台でできるNFTの始め方
スマホ1台でできる、NFTの買い方について解説していきます。
具体的な手順まとめると下記の通りです。
- 手順①:GMOコインで口座開設
- 手順②:メタマスクをインストール
- 手順③:メタマスクにETHを送金する
- 手順④:Open Seaに登録する
- 手順⑤:NFTを購入する
手順①:GMOコインで口座開設
まずは、国内でも大手の取引所GMOコインで無料口座開設をしましょう。
初心者さんを含め、GMOコインをおすすめする理由は以下の通り。
送金・出金・売買で手数料損しないために、GMOコインを使うのがおすすめですよ。
スマホで10分ほどで無料口座開設できるので、サクッと進めてしまいましょう!
\無料10分&スマホでも簡単/
口座開設手順を詳しく知りたい方は「GMOコインで口座開設する5つの手順」をご覧ください。
※なお、コインチェックやビットフライヤーの講座をお持ちの方も、ETHの送金を0円にするために、GMOコインを利用することをお勧めします。
手順②:メタマスクをインストール
続いて、メタマスクをインストールしましょう。(もちろん無料)
メタマスクは、WEB上にある仮想通貨のお財布ですね。
取引所でETHを買っただけでは、NFTを購入できませんし、ミントすることもできません。
NFTを買うにはメタマスクが必須です。
では早速メタマスクをインストールしていきましょう!
✔︎インストール手順
まずは、スマホにメタマスクをダウンロードしてください。
メタマスクと検索すると、下記のアプリが出てきます。
上記のアプリがメタマスクです。
ダウンロードが完了したら、アプリを開いて、初期設定をしていきます。
メタマスクを開いたら「開始→新規ウォレットを作成」の順でタップ。
続いて「I agreee」をタップ。
すると、パスワード設定画面になるので、使い回しではない新しいパスワードを設定しましょう。
パスワード設定が終わったら、利用規約に✔︎を入れ「パスワードを作成」をタップ。
数十秒間、ウォレットを作成になるので、ちょっと待機。
完了すると、自動で画面が切り分かり、右のような画面になります。
動画は見ても見なくてもOK。次に進む場合は「開始」をタップ。
ウォレットの安全を確保の文章は読んでおきましょう。
読み終わったら「開始」をタップ。
画面が切り替わったら、先ほど設定したパスワードを入力して「確認」をタップ。
「表示」をタップすると、12個の単語(シードフレーズ)が表示されます。
今回の画像では、シードフレーズを公開してます。
しかし、このような行為は「絶対NG」です。シードフレーズが他人にバレると、誰でもあなたのNFT・仮想通貨を盗めます。
シードフレーズの重要さが分かったら「続行」をタップして、次の作業へ移りましょう。
先ほどメモしたシードフレーズを「同じ順番で選択」してください。
選択後「バックアップを完了」をタップ。
「完了」をタップすると、上記のような画面になります。
これでメタマスクのアカウント設定が完了しました!
手順③:メタマスクにETHを送金する
次にメタマスクにETHを送金していきます。
送金の流れは以下の通り。
- STEP①:購入したいNFTの価格を確認する
- STEP②:購入したいNFTの価格より少し多めのETHを買う
- STEP③:メタマスクに送金する
STEP①:購入したいNFTの価格を確認する
まず、購入したいNFTを探し、価格を確認しないと「どれぐらいETHを買うべきか」がわかりません。
なお、買いたいNFTが決まってない・これからAL取ってミント予定の方は「1万円分のETH」を買って送金しておくといいですよ。
STEP②:購入したいNFTの価格より少し多めのETHを買う
買いたいNFTの価格+0.02ETHを購入しましょう。
NFTを買う際にガス代という手数料がかかるからです。
用意するETHの量が分かったら、ETHを購入してメタマスクに送金しましょう。
ここで「販売所」で仮想通貨を買ってしまうと手数料が高くなるので、「取引所」で買ってくださいね!
手数料を安くETHを買える「取引所(板取引)」を使って購入する方法を解説します。
まずはアプリを開く「アカウント→トレーダーモードに切り替え」をタップし、右のような画像にしましょう。
上記の画像のように「取引所 現物」をタップして、ETHを選びましょう。
ETHを選択したら「注文」をタップ。
今回は簡単な「成行」を例に解説します。
成行か指値かを選択したら、取引数量の白い空欄をタップ。
すると、計算画面になるので、買いたい数量を入力しましょう。
なお、円換算額が入金額ギリギリの数値だと、取引余力が不足して、成立しないので、約1,000円引いた金額を入力してください。
数量を入力したら「確認画面へ」をタップ。
すると、最終確認になるので、注文内容が正しかったら「注文確定」をタップ。
上記の表示になれば、ETHを購入は完了です!
STEP③:メタマスクに送金する
先ほど購入したETHをメタマスクへ送っていきます。
まずは、宛先リストを追加していきます。
「預入/送付」→「イーサリアム(ETH)」→「新しい宛先を追加する」をタップ
「GMOコイン以外」「プライペートウォレット」を選択。
「宛先情報の登録画面へ」をタップ。
宛先名称は、わかりやすいよう、「メタマスク」など設定するのがベスト。
アドレスは、メタマスクからコピペしましょう。
「確認画面へ」→「2つの同意事項に✔︎」→「登録する」の順でタップ。
すると、登録したメールアドレス宛に、上記のようなURL付きのメールが届くので、こちらをタップ。
メールのURLをURLを開くと、左の画像のように確認画面が出るので「認証を完了する」をタップ。
これで登録申請完了です!
申請後、審査があります。通常5分ほどですが、それ以上かかることもあるので、しばらく待機しましょう。
手順④:Open Seaに登録する
続いて、Open Seaに登録していきましょう。
Open SeaはNFT売買のプラットフォームです。多くのNFTがOpen Sea上で取引されてます。
では、早速登録していきましょう。
ますは、Open Sea公式サイトへアクセスだけしてください。
Open Seaへアクセスしたら、メタマスクを開いてください。
「ブラウザ→検索欄→Open Seaのリンクを貼る→Open Seaを選択」この手順で作業を行いましょう。
続いて、右上にある「三マーク」をタップし、「Connect wallet」をタップ。
「MetaMask」を選択→「接続」をタップしましょう。
これで、OpenSeaへの登録は完了です!
手順⑤:NFTを購入する
最後に欲しいNFTを購入していきます!
購入方法は簡単で「Add to cart」を押して最後に「Complete purchase」をクリックして署名するだけです。
では、実際にNFTを購入していきます。
まずは、買いたいNFTの公式Discordから、正式なURLをコピーしましょう。
「Open Seaの検索でいいじゃん」と思う方もいるのは承知ですが、使うのはおすすめしません。
なぜなら、偽物がヒットする可能性があるから。
読者さんには偽物を買って欲しくないので、Discordから公式リンクを貼ることをおすすめしてます。
公式リンクでアクセスしたら、欲しいNFTを選んでタップしましょう。
続いて「Add to cart」をクリックします。
日本語表記にしてる方は「カートに追加」となっています。
次に右上にある「買い物かごマーク」をクリック。
続いて「Complete purchase」をタップ。
すると、右の画像のように、購入の詳細画面になるので、ガスの見積もり(手数料)を見てから「確認」を押しましょう。
※ETHのガス代は日々変動するので、高い時だと7〜8ドルになる場合もあります。
これでNFTの購入が完了しました。
✔︎NFTの確認方法
まずは、右上の「三」をタップ。
続いて「Account→Profile」の順で進めていきます。
するとこのように、プロフィールページへ行けるので、先ほど買ったNFTがあるか確認しましょう!
ここをクリックして、スマホ1台でできる、NFTの始め方に戻る!
NFTを始めた後にやるべきこと
NFTを始めた後にすべきことが3つあります。
それは以下の通り。
- ①:売り方を覚える
- ②:詐欺対策をする(必須)
- ③:メタマスクの表記を日本円に買える(推奨)
①:売り方を覚える
まず一つ目に、「NFTの売り方」を覚えましょう。
売り方が分からなければ、利確できませんよね。
NFT買ったなら、売り方も覚えておくべきです。
✔︎利益を多く残すための注意点
Open SeaでNFTを売る際は、プロジェクトのクリエイターフィーとOpen Seaの手数料2.5%がかかります。
※クリエイターフィーはNFTPJによって異なります。数値は0〜10%です。
つまり、買った時より「12.5%」以上高く価格を設定しないと、プラスにならないので、ご注意ください。
なお、NFTの売り方や利益を日本円に戻す方法がわからない方は、下記の記事で画像付き解説してるので、参考までにどうぞ。
>>【Open Sea】NFTの売り方・日本円に戻す手順【画像付きで解説】
②:詐欺対策をする(必須)
残念なことにNFT業界は詐欺が非常に多い。
巧妙で賢い詐欺師は、以下のやり方であなたのNFTを盗もうとしてきます。
- ①:TwitterのDM&タグ付けツイート
- ②:DiscordのDM&スキャムリンク
- ③:ゲームをインストールさせる
- ④:Google検索で出る偽サイト
- ⑤:覚えのないNFTの取引
- ⑥:フリーWiFiに接続し引き抜かれる
- ⑦:過去にアプルーブした所から引き抜き
せっかく買ったNFTが盗まれて詐欺師の利益になるのは嫌ですよね?
購入したNFTや仮想通貨を盗まれないためにも、下記の記事で紹介してる詐欺対策を事前にしておきましょう!
>>【セキュリティUP】NFTの詐欺対策4選【詐欺手法7つと合わせて解説】
③:メタマスクの表記を日本円に買える(推奨)
下記のように、デフォルトのドルから日本円表示に変えることができます。
個人的には、日本円にするのがおすすめ。
おすすめする理由は、ドルから日本円に変えることで、下記のメリットがあるからです。
- ETHの無駄使いが減る
- 金銭感覚のバグりが消える
- 詐欺対策にもなる
なお、やり方は下記の記事で全画像付きで解説してるので、こちらをご覧ください。
>>【画像付き】メタマスク(MetaMask)でドルを日本円表示に変える方法【スマホOK】
NFTに関するQ&A
NFTでよくある質問4つに答えていきます。
- ①:NFTは儲かる?
- ②:AL(WL)はどうやって取る?
- ③:効率的なNFTの勉強方法はある?
- ④:NFTのミントってどうやるの?
NFTは儲かる?
結論を言うと、NFTの売買は稼げます。
実際僕もNFTの売買で確定利益で40万ほど、含み益だとざっと100万円ほどです。
これにはちょっとしたコツもあったりします。
詳しい実績や稼ぐコツは下記の記事で解説してますので、参考までにどうぞ!
>>【保存版】NFT転売・投資は稼げないと思ってる方へ【稼ぐコツも解説】
AL(WL)ってどうやって取るの?
これはプロジェクトによって異なりますが、大半は下記のことでAL(WL)を入手できます。
- ①:NFTプロジェクトに貢献する
- ②:TwitterのGiveawayに当選する
- ③:コミュニティ(Discord)内のイベントに参加する
- ④:特定のNFTを保有する
などなど。
詳しくは下記の記事で解説してるので、参考までにどうぞ!
>>【初心者向け】NFTのAL(アローリスト)とは?【入手方法・情報収集のやり方】
効率的なNFTの勉強方法はある?
NFTの勉強は、下記のことをするといいですよ。
- 1:読書
- 2:NFT発信者のVoicy
- 3:NFT発信者のSNS
- 4:NFTに強いコミュニティに入る
- 5:実際にNFTを買ってみる
上記の内容を1つずつ解説した記事があるので、興味のある方は、下記の記事をご覧ください。
NFTのミントってどうやるの?
基本、ミントの流れはこんな感じです。
- 手順①:公式Discordからミントサイトへアクセス
- 手順②:メタマスクを接続する
- 手順③:ミントボタンを押してミントする
なお、Discordがなく、公式ツイッターからミントサイトへアクセスするケースもあります。
具体的なミントのやり方は、下記の記事で画像付き解説してるので、こちらをどうぞ。
>>【画像付き】NFTのミント(Mint)の意味・やり方も合わせて解説!
まとめ
最後に本記事の要点をまとめて終わります。
✔︎スマホ1台でできるNFTの買い方
- 手順①:GMOコインで口座開設
- 手順②:メタマスクをインストール
- 手順③:メタマスクにETHを送金する
- 手順④:Open Seaに登録する
- 手順⑤:NFTを購入する
こんな感じです。
1度経験すれば、2度目は簡単。
まだまだ日本でNFTを買う人は少ないですが、今のうちからNFTを購入しておけば、市場が拡大した時にうまく波乗りすることも可能です。
少しでもNFTに興味を持った方は、手順①から進めてみてくださいね!
ここをクリックして、スマホ1台でできる、NFTの始め方に戻る!
▼ここまで読んでくれた方へ:お得情報▼